取り急ぎ

 

前々回

 

”自信を持っている人になりきるっ! 

 

これでOKです。”

 

とお伝えしましたが、これは”自信があるフリをする”

 

とか

 

”自信がある他人のまねをする”

 

という事ではないのです。

 

あなたはこの世の中に生まれて来た時、自信がないとかいう概念は無かったはずです。

 

つまり自信がある人になりきる=本来の自信を持った自分になりきる、という事なんです。

 

ちょっと難しいでしょうか。。

 

長い人生の間にすっかり自信を無くしてしまうと、「どうせ自分なんて」という気持ちが染みついて、

【自信があった頃の自分を思い出しましょう】とか言われてもなかなか素直に思い出したくなかったりします。

思い出したとしても、なんだか「やらされてる感」で気持ちがついていかなかったりします。

 

だから

 

思い出すのは自分の経験(その時の感情)なんだけど、

 

その時の自分を、客観的に第三者として見るのです。

 

「ほっほ~!この人やるじゃん」

って感じで回りの景色やその時の状況をしっかり見て、その瞬間の感情をまねする

 

ってことをして欲しいのです。

 

 

なんでもいいです。

 

初めてランドセルを背負った時の誇らしい気持ち

部活で思い切りやり切った時の達成感に満ちた気持ち

バレンタインデーの手作りチョコが思ったより上手くできた時のうれしさと期待感

仕事が「楽しい!」と思えた瞬間の何とも言えない気持ち

誰かから「好き」と言われたときの高揚感

 

今の自分にしっくりと共感できる場面を見つけたら、何度もその場面を味わってなりきります。

 

そしてその人(自分なんだけどね)になったつもりで面接に行きましょう。

 

そうすれば面接なんて怖くない!OK 

 

これを続けているうちに本当に自分に自信が湧き出てくれば、無敵。真顔

 

 

このブログが、自分のための選択をするあなたの気持ちを少しでも楽にできますように。音譜ラブラブ