こんにちは。松本市会議員のこば陽子です。

 

滞っていた情報発信を再開しました。

 

10月、松本市内の高校に松本市議会議員”全員”で趣き高校生と意見交換会をしました。

 


 
グループに分かれPCで作成された資料を見ながら、高校生目線での地域の課題を市議会議員に投げかけます。 
 
自分の意見をいいながらより明確な理解のためにスマホ動画を見せてくれた大きなカラー印刷を作ってあったり。 
 
高校生の授業も変わってきたと実感。 
 
私が高校生の頃は地域の課題に目を向けたり大人の前で自分の意見を言ったりなんてこと、出来なかったな。 
 
この高校との意見交換会はここ数年毎年行われていて高校生の意見が通ってバスの運行ルートが変わったりと実績があります。 
 
「自分の声が届くことで暮らしが変わる」小さな民主主義がここに実現されていることが嬉しいです。 
 
年内に高校もう1校行く予定です。 

「国民主権」なんて唱えるより「声を届ける→変わる」を実感してもらうことを積み重ねていくことが大事だとつくづく思います。