真空包装機 | 豊ファインパック 社会人1年目のブログ

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2014年度の新入社員が、製品についてタメになる内容を載せていきます。

毎度お世話になり、ありがとうございます。
遠藤です。

先日、月に1度のレクレーションで
「早打ちタイピング対決」を行
いました。

私は、入社当初にタイピングが遅かったので、
先輩社員に心配されていたのですが、
その心配を吹き飛ばすチャンスでした。

2チームに分かれて、表示された文字を順番に
ローマ字入力でタイピングし、早く終わったほうが勝ちというルールです。

結果は…負けました。
敗因は完全に私です。(笑)

事務所にいる先輩社員たちは、タイピングが本当に早く、
腕試しでスピードを測ることができるサイトに挑戦してもらうと、
評価は最高の“S”です。

ゲームに負けはしましたが、先輩社員には早くなったと褒められたので、
成長を実感することが出来ました。

今回は「真空包装機」についてご紹介致します。

真空包装機には、ノズル式とチャンバー式がございます。


ノズル式は、ノズルから空気を抜くため、
能力としては脱気するレベルでの包装機です。

自分の判断で、脱気を開始や止めるボタンを押す作業をしなければならないため、
半手動で脱気する機械です。


一方で、チャンバー式は機械の中に袋を入れ、
その中を宇宙空間のように真空状態にします。

そして、その後に機械の中の気圧を高くすることで
袋が一気に縮み、内容物を圧迫して真空包装になります。

真空包装は、脱気に比べて中の製品にかかる圧力も強くなりますので、
圧力がかかると割れてしまうものには、あまり向いておりません。

次回は「豊ファインパックの強み」についてご紹介致します。