毎度お世話になり、ありがとうございます。
遠藤です。
先日、月に1度のレクレーションで
「早打ちタイピング対決」を行いました。
私は、入社当初にタイピングが遅かったので、
先輩社員に心配されていたのですが、
その心配を吹き飛ばすチャンスでした。
2チームに分かれて、表示された文字を順番に
ローマ字入力でタイピングし、早く終わったほうが勝ちというルールです。
結果は…負けました。
敗因は完全に私です。(笑)
事務所にいる先輩社員たちは、タイピングが本当に早く、
腕試しでスピードを測ることができるサイトに挑戦してもらうと、
評価は最高の“S”です。
ゲームに負けはしましたが、先輩社員には早くなったと褒められたので、
成長を実感することが出来ました。
今回は「真空包装機」についてご紹介致します。
真空包装機には、ノズル式とチャンバー式がございます。
ノズル式は、ノズルから空気を抜くため、
能力としては脱気するレベルでの包装機です。
自分の判断で、脱気を開始や止めるボタンを押す作業をしなければならないため、
半手動で脱気する機械です。
一方で、チャンバー式は機械の中に袋を入れ、
その中を宇宙空間のように真空状態にします。
そして、その後に機械の中の気圧を高くすることで
袋が一気に縮み、内容物を圧迫して真空包装になります。
真空包装は、脱気に比べて中の製品にかかる圧力も強くなりますので、
圧力がかかると割れてしまうものには、あまり向いておりません。
次回は「豊ファインパックの強み」についてご紹介致します。