落語 | ゆたかのすばらな毎日!

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まったりとゆったりと楽しいことや共感して欲しいこと沢山書いていきます。




どもどもゆたかです。


先日、初めて落語を見に行ってきました。
落語なんて笑点でしか見たことないのでどんな感じなのかなあ🤔  皆さんは落語行かれたことありますか?




今回見に行ってきましたのは



春風亭一之輔さん




円楽さんに変わって笑点に出ることに今年なりました。最近はとても人気出そうで席取るのは結構至難の業。たまたま運良くチケット手に入れることができました。
 



落語一之輔2023 春秋三夜




以前までは昼夜で3日連続でやってたみたいです。そこから大変だから〜ということで春秋に分けて公演するようになったということを言っておりました。


落語の前に前説なされるんですね。今の心境というか(徹子の部屋の話とか)最近のお話とかされてました。








会場入りして17時半にはどの席も満席になってました。やっぱり年配の方が多いのかなあと思ったのですが私みたいな世代の人も結構いましたね。


一之輔さんのお話は3つありました。


その前に弟子の方がひとつ前座として披露。

寿限無の話をされてましたね。寿限無寿限無五劫の擦り切れ...... これって名前なんですよね。

名前のところをアレンジして話のひとつとしてました。いや〜あのセリフを言うだけでも大変そうなのに凄い👏👏


一之輔さんの3つの落語の中で個人手に1番面白かったなあと思ったのがふぐ鍋のお話。ふぐを食べようとする2人がふぐを食べるのを躊躇っている。ふぐには毒があるので共に先に食べなよって感じでやり取りしてます。


そこに1文無しの人が現われてその人がふぐを食べて毒に当たらなかったらふぐ食べれるなって話になります。落ちとしてはその2人がふぐ鍋を完食し後にその1文無しの人がまた訪ねてきてふぐをまだ食べてなかったってお話で幕をとじる。



他のふたつも面白い。あっという間の2時間半だったです。



またひとつ勉強に成りました!!