日本ダービー観戦記2019③ | おしゃクソ 日記

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こんばんは。

水曜日ですよ。もう気持ちはダービーから安田記念ですが、まだダービー観戦記を書きます。



午後の競走も楽しみ、いよいよダービーのパドックです。


今年はむらさき賞も見てから、5階で観戦。


暑かった。これ、来年もこんな気候なら考え物ですよ、マジで。




さて、恒例の出走馬チェック。



人気薄の馬は普通撮らないけど、ブログで印つけたので、撮っていたロジャーバローズ。角居厩舎らしい雄大と歩く馬体だし、粘る競馬向きと思ったけど、見事にダービー馬に輝きました。


たぶん、将来的にはキタサンブラックみたいなタイプになりそうだし、フロックだとは思いません。





サートゥルナーリア。こちらも雄大に歩く馬。パドックでは非の打ちどころがないんですよ。距離も持ちそうなんだけどね。結局、皐月賞以上にレース前に入れ込みましたが、エピファネイアもこれやったんですよね。大事なところで幼さが出たけど、結果的に距離も長いんでしょうね。




ダノンキングリー。直前の追い切りを考えたら、パドックでここまで良くなってると思わなかった。仕上がって、落ち着きもある。この馬は、今年のダービーは直線に向くまですべてが完璧だったと思います。秋以降はどう成長するかでしょうね。




ヴェロックス。幅のある馬で、将来性の高さが魅力。まだまだ奥があるので、秋以降、来年まで期待を持ちたい馬ですね。





早々とパドックを後にして、席へ移動。


ゲートをセッティングしているところ。


本馬場入場を待つばかりです。




今年も、グレード・エクウスマーチでの入場。


この曲でこそですよ、ダービーは。


各馬の思い思いの返し馬。


今年は、いや、今年も、本馬場入場終わった段階で泣きそうになりました。


これが、ダービーなんです。


誘導馬も見事でした。


木村カエラさんの国家独唱を終え、いよいよダービーです。


発走直前の模様。


レースは、ご存知の通り。


今年は、ダノンキングリー、戸崎圭太に託したわけですが、本当に直線向くまで完璧で、3強の争いだけでみたら、完勝だったわけです。


ロジャーバローズの好走を称えないといけないですが、ダノンキングリーの競馬も称賛されるものです。


あー、悔しい。




ただ1頭のウイニングラン。


浜中騎手も、驚きの中、ダービージョッキーになりました。


苦労しましたからね。


おめでとうございます。


今年は、目黒記念までのインターバルがあり、表彰式もゆっくり見れました。


意外と、競馬場にいると、そんなに時間があいた感じしないです。

これはジャパンカップ最終レース以来の、JRAのナイス判断だと思います。




そんなわけで、ダービーデーは、毎年恒例、目黒記念となりますが、その模様はまた次回です。


ではでは。




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2019年G1級レースでの本命馬の成績

日本ダービー終了時点

【3.3.1.3】

 

勝率  30.0%

連対率 60.0%

複勝率 70.0%


勝った本命馬

フェブラリーS ◎インティ

桜花賞 ◎グランアレグリア

皐月賞 ◎サートゥルナーリア