ブログにお越しくださり、ありがとうございます。
横浜のライフオーガナイザー（活動準備中） いとうなつみです。
金曜日にブログを書こうと思ったのですが、力尽きて息子と寝落ちしてしまいました。
ご訪問くださったかた、申し訳ありませんでした。
今日はインテリアカウンセラーの磯ヶ谷ふき子さんの「心と部屋」というワークショップに参加してきました。
磯ヶ谷さんもブログに書かれていますが、部屋にある物ははすべて私たちが選んだ物ですよね。
その選ぶ基準がどういうものなのか、というお話が今の私にとっては印象深かったです。
もうご存知のかたも多いと思いますが、私たちの意識は自分で自覚している顕在意識と自覚していない潜在意識があるそうです。
子供は直感のにしたがって行動していて、潜在意識で生きているけれど、少しずつ考えて行動するようになり、顕在意識で生きて行くようになるとのこと。
なので、10歳くらいまでの潜在意識で生きていた時に、楽しくてのめり込んでいた事が本当の自分の好きなことで、自分の選択の基準になっているのだそう。
お隣に座っていたかたは、子どもの頃文章を書くのが好きだったそうです。
そして、ずっと捨てなきゃと気がかりだった自分が書きとめたメモが、実は自分にとっては宝物だったんだと思い出し、やっぱり捨てない！と決断されていました。
私はお家の間取り図を見てどんな部屋にするか妄想するのが好きでした。あとはひたすらビーズアクセサリーを作っていました。
多分、有る物を組み合わせて物を作り上げたり（ゼロから作るのではなく）、コーディネートしたり、つなげたりするのが好きなのでしょうとのこと。
たしかに、人と人をつなげたり、人と知識をつなげるのは好きかも知れません。
インテリアや洋服にこだわるのも、コーディネートするという面からも納得です。
そんな好きを意識しながら部屋の物を選択していく。自分の潜在意識が喜ぶ物に囲まれて生活するってお部屋全体にパワーがみなぎりそうですよね。
そして、お部屋が大好きになれば自分もパワーがもらえます。
ワクワクしますね！
【今日の思考のオーガナイズ】
あなたが10歳くらいまでに楽しくて楽しくて、のめりこんだものは何ですか？
それのどんなところが好きでしたか？
本日も最後までお読みいただき、ありがとうございました。