お世話になっております。第一工場 椿です。
最近家のメインPCくんが調子悪くなってきました。
確か7、8年前に購入して、電源、マザーボードは一度づつ交換してるのですが、CPUが微妙になってきました。扇風機当ててれば動きます。最近スペック不足で困ることも多々あるので、そろそろ買い替え時ですね。。。
どうぜ買うなら、次はMacがいいんだよなー。。。でも高いからなー。冬の賞与まで持ってくれPCくん。
今日はどちゃくそニンニクを摂取したい気分だったので
ぺろぺろんちんちーのを作ります。
私のなかでちんちーのはサイゼリアがワールドスタンダードなのですが、
何年か前に下記の動画を見てから、あったまいいなーと思って真似して作ってます。
◆材料
塩
コンソメ
鷹の爪
1つ
ニンニクチューブ(ほんとのニンニクのがいい)
乾パスタ
発泡酒
オリーブオイル
水(400ml)
パセリ(なくてもいい)
ネギ(なくてもいい)
◆クッキングッ!
オリーブオイルをひきます。火はつけなくていいです。
想像の2倍のニンニクを入れます。「え? お腹壊しちゃうかも?」 ってとこから、さらにちょっと入れるくらい。
弱火で温める。オイルにニンニク臭を移します。こんなふうに傾斜をつけて油だまりを作ってやると◎
ここでビールを飲みます。安いのでいいです。だいたい飲み終わるのに6~7分だと思います。
それまでニンニク臭うつしを続けます。
「そば食いてえ」と思って買っていたネギを斬ります。朝起きたらペロンペロンチンチーノの気分になってました。
多分入れないほうがいいと思います。
鷹の爪をちぎって、中の種を捨てます。私は辛いのは好きじゃないです。ほんのりと、
「あー、言われてみれば辛い。。。かも?」
くらいがいいです。夏の刺激が欲しい人は3つくらい使いましょう。
油に辛みをうつします。私は1分半くらいで取ります。3分くらい入れてもパンチがあっていいですよ。
あとネギも入れます。理由はネギがあったからです。
強火にして、水を250ml入れます。残りの150mlは後で入れます。そしてパスタも。ここが普通と違うところです。
ソースと一緒にそのまま調理します。ここで茹でるのです!!!
これで鍋とザルを節約し洗い物を減らします。最高。
ただ、デメリットがあって、気をつけないと麺が焦げます。パスタを半分に折って調理すれば解決しますが、
食べる時に麺が短いとつまんないんですよ(?) だから気をつけて調理します。
こんな風に、寄せて、端だけ茹でて柔らかくします。片側でも柔らかくなればフライパンに入ってくれます。
細かく揺らしたり、たまに反対も湿らせて焦げないように気をつけてください。
麺がほぐれたらどうにか曲げて押し込みます。沸騰してきたら、残りの水を入れます。一度に400ml入れると、沸騰まで時間がかかりますのでパスタが曲がる前に焦げる可能性が上がります。二度にわけて入れましょう。
ここでコンソメと塩を投下。どっちも小さじ3/4くらいで。普通、パスタを作る際、茹でに多めの塩を使いますが、
ここでは水を蒸発させまくってそのまま完成させますので、少なめにしておかないと後でしょっぱいです。
茹で水を蒸発させまくります。水気が飛んでくると、溶けた麺の粉でとろとろになってきます。一度味見して、まだ麺が硬ければ50ml~70mlほど追加したり、塩やコンソメを調整しましょう。水は入れすぎないようにしましょう。また蒸発させるしかないので。
パセリをかけて、鷹の爪を戻して終わり。
茹でた水が蒸発して、溶けた麺の粉が凝縮されてるのでトロっとしてます。これがいいんすよ。
今回はちょっと鷹の爪が弱いですね。取るの早かったかも。
あとチューブのニンニクだったので、こう、全体的にぼやけた味がします。ちゃんとニンニク使いましょう。
もぐもぐ。
うーん。。。。。
ネギは入れない方がいいな!
第一工場 椿