お世話になっております。椿です。

GWですが、当方はどこにも出かけずお家でC#修行に励んでおります。

もったいない気もしますが、連休となるとどこも混み込みなので。。。

 

 

 

勉強だけでなく、お絵描きもしたかったのですが、なかなかどうして腰が重くできませんでした。。。

というのも、EDGEというフリーソフトを使っていたのですが、EDGEがMacに対応してないので、

別のツールを購入。使い方を勉強するのが億劫でそこで止まってしまっています。

 

 

 

適当な時間に起きて、適当に勉強して、適当に食事する。時間に縛られぬ生活。ビバお家。

 

 

クリーニングに出していた冬服をとりに、ちょっとだけお出かけしたのです。「せっかく出たし、昼食も外で済ますか」

なんて気分になってマクドナルドに立ち寄るも激込み。しかし私のお口はハンバーガーの気分になってしまいました。

 

 

並ぶのも嫌だけどハンバーガーを食べたい。。。。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

「自分で作るか。どうせ暇だしな」

 

 

 

 

 

 
 
 
 
こちらの動画を参考にしました。
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
◆材料
 
 
挽肉・・・合い挽き。なんでもよい
トマト・・・なんでもよい。トマトばら売りコーナーでおばさんが鬼物色しててどいてくれなかったので泣く泣く高いの買った。
サニーレタス・・・使い切れないので小ぶりなサニーで。
スライスチーズ・・・安いのにしよう。
食パン・・・バンスがあればいいのだがまず売ってない。売ってても高いので食パンで。5、6切りのぶ厚いのがアメリカンな感じでおすすめだけど8切りのが食べやすい。
ビール・・・お好きなものを
 
 
 
 
 
 
調味料
マヨネーズ
ケチャップ
マスタード・・・なかったのでからしでいきます
レモン汁・・・酸っぱさを足す。本当はピクルスらしい。
 
 
 
 
 
 
コショウ
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
調理を始める前に邪魔者は部屋から追い出しましょう。
 
 
 
 
 
 
 
 
まずビールを飲みます。
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
料理なんてめんどくさいことシラフじゃやってられません。
めんどくさがらずちゃんとアルコールをいれてから始めましょう。
 
 
 
まず準備。意外と忙しいので、チーズを一つ袋からだし、食パンの封を切っておきます。
それからソースを作ります。
 
 
 
マヨネーズとケチャップを1:2~1:1。適当に。
マスタード(ここではからし)を小さじ1ほど。
レモン汁を5滴くらい。
 
 
 
 
 
 
なぜかバジルが混入してます。謎に思いつきで調味料を追加する。普段料理をしない男あるある。
 
まぜまぜしてピンク色の半固体を作ります。
 
 
 
 
 
 
次にトマトを斬ります。
 
 
 
 
 
 
 
あんまりぶ厚く切ると食べずらいのでほどほどに。2切れあれば十分です。
 
 
 
 
 
 
 
 
 
余りは塩振って食べましょう。邪魔なんで。
 
 
 
 
 
 
 
 
うっぷ。次にレタス。適当に1枚ちぎって洗いましょう。
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
残りはマヨネーズつけて食べましょう。
 
 
 
 
 
 
おうぷ。ちょっとお腹いっぱいになってきました。もう料理とかしなくていいかも。
 
 
 
 
 
 
 
 
 
次にお肉! なのですが、その前に冷蔵庫にヤバそうなニンニクが転がってたのでチップにします。皆さんもやばそうな食材があればここで消化しましょう。
 
 
 
 
 
 
 
 
謎に思いつきで具を追加する。普段料理をしない男あるある。
 
 
 
スライスして、貰い物の高級オリーブオイルで炒めます。ワインじゃないです。
なんだか体に良さそうなマイルドな匂いがするオイルです。
 
 
 
 
えー、なんだかフライパンがすでに汚れてますが、朝食で野菜炒めを作ってから洗ってません。野菜のうまみがフライパンに染みてると自分に言い聞かせます。
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
匂いがたまらん!!!! ニンニクいれときゃ全部うまい。
 
 
 
 
さて、肝心のお肉。
 
 
最初にモールディング。丸めます。卵もパン粉も使いません。お肉だけで丸めます🍖 繋ぎを使わないのでほろほろ崩れやすいので優しく扱います。
 
 
 
 
 
 
 
あんまりこねすぎないほうがいいです。おにぎりのつもりで。ほどほどに丸めることで、内部に空間を作り肉汁を閉じ込める効果があります。つなぎを使わないのはジャパニーズ料理的には直感に反しますが、これがアメリカンでワイルドな味を生み出します。最重要行程です。本当にただの肉団子を拵えます。
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
こいつをシーズニングします。つまり塩コショウ振ります。
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
火を通すまえに振るのが大切らしい。火が通った肉には味が乗らない。ってゴードン・ラムゼイが言ってたってケビンズイングリッシュルームが言ってた。又聞きなので真偽はわからん。転がして全体に振ります。挽肉触った手で調味料触るのは不衛生なので、左で肉転がし、右手で調味料的な感じでお願いします。
 
 
 
 
 
 
 
 
 
ようやくイントゥーファイア。フライパンの中でプレスダウンして平たくします。
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
崩れやすいので気をつけましょう。
 
 
 
 
 
 
 
 
外周がしっかり茶色くなってきたらひっくり返し、チーズをのせる。ちゃんと前もってスライスチーズをフィルムから出しておきましょう。それから一緒にパンも軽く焼きます。ソースやお肉のおつゆでパンがべちょべちょになるのを防ぐため焼いてコーティングします。
 
肉裏は2、30秒で十分です。火を止めちゃいます。あとは余熱で十分。パンは取り出し、皿に。ソースを塗りたくる。ソースは半分使います。
 
 
 
 
 
 
 
 
 
レタス→トマト→お肉。レタスで受け止める感じ。
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
気まぐれニンニクチップを入れて残りのソースかけて終わり! 閉廷!
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
私はぶ厚いパンが好きなのですが、まずパン→肉→トマト→パンの時点で結構な厚みになるのでお口回りがべちょべちょになりがちです。女性の方、汚れるのが嫌な方、顎関節症の方は薄いパンで作りましょう。
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
頬っぺたべちょべちょにしながらワイルドに食べるのがアメリカ人になった気分になれて私はお気に入りです。
ティッシュは必ず用意しましょう。
 
 
 
つなぎ無しのお肉が、普段口にしない肉肉しさでたまりません。それから、ソース。これがまた意外に繊細な味がするのです。最高。
 
ソースなのですが、
マスタード(からし)を増やすとジャンキーでパンチが増します。
レタスを増やすとフレッシュでみずみずしさが増します。
レモン汁や若いトマトで酸っぱさ増すのも面白いです。
 
 
 
このカスタマイズ性こそこの料理の魅力かもしれません。今回で作るの5回目くらいなのですが、まだまだ拡張性がありわくわくします。次は切れ込みいれたピーマンなんか挟んで、苦みをバンプアップさせても面白いかも、と思っております。
 
休日の昼下がりにぴったりなざっくりクッキングっ!!!  ぜひお試しあれい!!!!!
 
 

第一工場 椿