今日は動物愛護の活動を続ける杉本彩さんを支えるデビ夫人のパーティに。


表参道で行われたパーティにはおよそ300人が出席。
杉本彩さんから「日本は動物愛護の政策が先進諸国と比べて100年近く遅れているとの意見もある」とのスピーチ。
日本の主要政党で、明確に「動物愛護のためにブリーダーなどの整備を行うべき」と主張しているのは維新のみ。その維新からは石井苗子参議院議員も出席。

 

大切な家族が「もの」として扱われる日本。
「もの」なので、小さな猫や子犬を虐待して無残に殺しても諸外国のような罪の重さでは決してない事実。

 

日本だけではなく、残虐非道な犯罪の周囲には、かなり高い割合でハトが惨殺されるなどの小動物への攻撃がみられているというのに、直接の票に結びつかないからなのか、全然動かない日本の自民や立憲。

 

デビ夫人や杉本彩さんの活動には、カインを飼っていた経験から本当に頭が下がります。