残念です。
とても残念な思いですが、ご報告があります。
今回、選挙を行うにあたって様々な違法な嫌がらせと妨害行為を受けてきました。
しかし、それらに対しては、僕自身が我慢すればいいだけの話、と我慢に我慢を重ねてきました。
誹謗中傷。
レッテル貼り。
無いこと無いことの拡散。
メディアからの質問や取材に対応しているだけで選挙活動にどれだけの妨害になったか。
であっても、これらも勉強のうち、と懸命に対応してきました。
しかし、応援者の方から指摘していただいた
「長谷川さんの自宅住所を晒している輩がいる!」
という行為に対しては、どうしても限界を超えていると言わざるを得ませんでした。
私にも家族がいます。子供が3人います。
私自身に対する誹謗や中傷は我慢できますが、家族を危険にさらしストレスを与える行為を許容することは断じてできません。
この度、実際に住所を晒し、誹謗している犯罪行為の証拠を押さえ終え、先ほど、管轄の千葉西警察署に報告をし、被害届を提出したい旨を相談させていただいたこと、ご報告申し上げます。
また、関連して、私が選挙期間中に「警察に出頭命令が出ている」「ハセガワ、出頭まだw」などと、限度を超えたTweet拡散をしている人物たちがいたようですが、先ほど、千葉西警察においても私に対する出頭命令などは断じて出ていないという当たり前のことを明確に確認させてもらってきました。
下らないです…。
本当にこんなことを説明しなければいけないことが情けなくてたまらない。
これらのTweetはイタズラ目的でやっているのでしょうが、あたかも私を犯罪者と想定させることを目的に書き込んでいる悪質な内容です。これらの拡散を実際に信じ込み、民主主義の基本である公平な選挙活動に不利益を被る可能性は容易に想像できるところです。
これらは明確な犯罪行為であり、このような行為を容認することは絶対に出来ないことは、ここでも確認させていただきたいと思います。
恐らく…中には軽い気持ちで下らない行為をしている人間もいるのでしょう。
しかし、これらは犯罪行為です。
可哀想ですが、法の裁きを受けていただくことにすることにしました。
このような対応をせざるを得なくなったことは痛恨の極みです。
ですが、子供たちの、家族の安全を守るための措置です。
どうか皆様におきましても、ご理解を頂ければ幸いです。
長谷川豊