テレビ大阪の「大阪の大問題」は、大阪の中学校の給食問題と子供たちの貧困の問題を取り上げました。

まぁ所詮、45分。

さわりをやる程度だったんですけれど、給食問題の時にいろいろと思い出しながら放送してました。


現在、大阪の中学校は1年生の全員を給食にしたみたいなんですけれど、それが「冷たい!」「まずい!」と不評で、食べ残す生徒が続出してるんだそうです(笑)。


正直…それって問題か…?という気もしながら…(笑)。


長谷川、高校時代に寮生活でしてね、結構厳しい高校出身なんです。山の上の全寮制の学校で。

毎朝5時とか6時に起きてマラソンしてました。3列縦隊で。掛け声上げながらね。


で、みんなで食堂でご飯を食べるんですけれど、3年間、温かいお肉は一度も食べなっかったですね…。作り置きしないとしょうがないので。


大阪の中学生、弁当が冷たいだけだろ?


真冬に、風呂場で水、かぶってないだろ?

トイレ、大声あげながら手で磨いてないんだろ?

声が枯れるまで校歌を歌わないと、先輩にシバキまくられたりしないんだろ?


じゃあ、黙って感謝して食べなさい。

文句言ってる暇があったら、弁当作ってくれた人に感謝して、弁当を食べられてることに感謝して「いただきます!」と言って食べなさい。


そして、食べ終わったら「ごちそうさまでした!」と大きな声で言いなさい。


冷たい弁当に文句言ってるより、そっちの方がずっと立派な大人になれるぞ?








なんて極端すぎる意見はさすがに言えませんでした(笑)。