昨日のライブドアブログのエントリーにかなりの数の反響がありました。
多くの方が賛同のコメントをくれまして、ありがたい話ですがちゃんと伝わってるな～と安心しました。
そうですね。
どう思っていようとも、自殺には理解を示しちゃいけないっていう思いです。
表面上はね。
理解してても、「理解してる」って言っちゃあね。
同情してても「同情できる」って言っちゃあね…。
辛い時、苦しい時に、
「自殺」という選択肢を持ってはいけないと思います。
周囲がそういう「優しい」態度を取ってしまうと、
選択肢に入っちゃうんですよ。「自殺」が。
日本では、特に「自殺」が選択肢に入っちゃってるんです。
年間３万人も死んでんのよ？自殺で。
無茶苦茶でしょ。
本来、絶対に選択肢に入れちゃいけない行為だ。
どんなに心が痛んでも、どんなに本当は理解できる気がしても
「表面上だけでも」責めなきゃ。
自殺ってダメなんだよって。
そんな事したら、誰にも理解されないんだよって。
みんながそういう態度取らなきゃ、苦しんでる人の「選択肢」の中にそんな行為が入っちゃう可能性がある。
なので僕はこれからも意見は変えないんです。
自殺は認めない。
自殺は逃げです。自殺した人間の事は絶対に批判してやるのです。
僕に反論する人も、意見する人もいてもちろんいいし、その人たちの気持ちも重々わかるけれど、それであっても、心を鬼にして、
「同情できる」
「理解は出来る」
「かわいそうだ」
みたいなコメントは避けるべきだと思います。そんな言葉、書き込まない方がいい。
内心、どう思ってたとしてもね。