最近、マンガ界やアニメ界の 悲報が続き、無念でなりません。
何故なら、私自身小学生の頃に、マンガ家を目指していたからです。
マンガは、芸術であるし別世界へ誘ってくれる夢なのです。
私の家の押し入れには、沢山のマンガ本がありますが、今回は今は亡き天才達の、私が大好きだったマンガ本を紹介します。
皆さん知っている作品ばかりなので、気楽に楽しんでください😀
まずは、先日旅だって しまわれた、この方の作品です。
鳥山明先生の、ドラゴンボールです。
私は特に、この作品でこの34.35巻が大好きなのですよ😀
この巻は、セルゲ-ム編で孫悟飯が覚醒するところなんですね(^^)/
孫悟空も勝てないセルに、孫悟飯が覚醒して勝つ訳だけど、その覚醒する瞬間が素晴らしいのです😀
実は、テレビアニメだと、孫悟飯がキレて覚醒する時原作には書かれていないけど、白い鳩が飛ぶんですよね😀
原作が素晴らしいから、出来た演出です。
この作品は、最後まで愛が あふれていて大好きな作品です。
最終回は、ページ数の関係なのか、あっさり終わりますが、それも鳥山明先生らしくていいと思っています。
ごめんなさい、記憶があいまいです💦
やっぱり、鳥山明先生の作品は、芸術性が高くて、何度読み返しても飽きない世界一のマンガだと思います。
心から、お悔やみ申し上げます。
さて、続いては。
いつから、石ノ森章太郎と改名したのかは知りませんが、このJUNと言う作品は装丁が変わって、石ノ森章太郎になっていますが、実際はノがつく前の作品です。
手塚治虫先生が、その才能に嫉妬したと言われている、革命的作品ですね😀
最初は、貸し本から始まった作品で、タイトルも、墓場鬼太郎、だったのですが、テレビアニメ作品になるときに、墓場鬼太郎では影響に良くないとの事で、ゲゲゲの鬼太郎、になりました。
この作品は、鬼太郎誕生の秘密も、目玉オヤジの秘密も、なぜゲゲゲの鬼太郎なのか、全て解ります。
カムイ伝、でも有名な先生ですが、この作品も貸し本から始まった作品です。
どうでしたか?
少しだけの作品ですが、マンガの素晴らしさがわかっていただけたら、嬉しいです。
更に、マンガ好きな私は小説へ向かうのですが。
大好きな二冊です😀
映像作品になるらしいので、楽しみにしています😀
メジャーな作品ばかりでしたが、マンガ愛と、小説愛がわかってもらえたら、嬉しいです😀
それでは🙋またね(^^)/