「悔しいのですか?」と言い放った女性報道官 産経新聞を閉め出した首相会見の真相とは | ゆたかの「愛天愛人愛国」ブログ

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「悔しいのですか?」と言い放った女性報道官 

産経新聞を閉め出した首相会見の真相とは

(出典:産経ニュース 2017.3.21)

という記事がありましたので、

ご紹介します。



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北京の中国外務省で記者会見する
華春瑩副報道局長

 

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「悔しいのですか?」。

中国外務省の定例会見室で、

女性報道官は少し間を置いてから続けた。


「それなら、

来年出席できるように努力しなさい-」


人民大会堂で15日に開かれた

李克強首相の記者会見に

産経新聞は出席できなかった。


出席するには「招待状」が必要だが、

中国は日本メディアで

産経だけに交付しなかった。


文書で抗議したのは既報通りである。


私たちは翌日の外務省定例会見で

その理由をただした。


「産経の日頃の中国報道と関係があるのか」と。


報道官は「会見場が収容できるのは約千人。

出席できなかったのは産経だけではない」

と釈明した。


「空席があったではないか」と迫ると、

彼女は冒頭のように答えて質疑を打ち切った。


これが本音なのだ。


しかし一体、何を努力しろというのか。


外国メディアは、中国メディアのように

「中国共産党の喉と舌(宣伝機関の意)」

ではない。


誤解してもらっては困る。


私たちは「悔しい」のではない。

不当な“嫌がらせ”にあきれ果て、

憤りを覚えているのだ。


他の外国メディアにとっても

対岸の火事ではないだろう。


異質な

“中国モデル”“中国ルール”は

国内にとどまらない。


この国は、世界にも広めようとしている。

それを問題視しているのは

何も産経だけではあるまい。(藤本欣也)


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いかがでしょう。


「うわっ、何?この小者感?」


「国を代表するスポークスマン・

スポークスウーマンがこのレベル?

民度低〜❗️」


いろいろな感想があると思います。


これが、大国❓中国の

蚤より小さな度量、海より低い民度、

ならず者のような実態です。


しかし、

この報道官だけを責めるわけにはいきません。


なぜなら、

中国共産党の中で生き延びていくには、

中国共産党に楯突く者、邪魔な存在、

中国共産党一党独裁体制を脅かす

可能性のある者に対して、

このような下劣な対応、いじめ、

制裁を加えなければ、

彼女自身、同類のように見なされ、

失脚するだけでなく、

悲惨な運命が待ち構えているからです。


最近では、

一度レッドチームに加わったように見えた韓国が

北朝鮮の核開発・弾道ミサイル発射の脅威に

対抗して、在韓米軍のTHAAD配備を認めるや

様々な嫌がらせを行なっている例が

記憶に新しいところです。


ノーベル平和賞受賞の

①劉暁波氏を犯罪人に仕立てて牢獄に今もつなぎ

②ダライ・ラマをヒトラー扱いにして、ダライ・ラマと会談を持つだけで
大人気ない報復措置を取るような
お粗末な国ですから。

天網恢恢疎にして漏らさず。


権勢を誇った旧ソ連が建国70年を待たず

崩壊したように、

今権勢を誇っている中国共産党も脆くも

崩壊ということが十分あり得ます。


その時のための中国共産党解放、

自由中国の準備を

天は着々と進めているのですね。

(解放といっても、共産党のように武力で

    敵を打ち負かすような

    下劣なことを行うのではありません。

    怨讐に対しても、自分の家族のように

    許し愛しかき抱くことができなければ

    本物とはなれないのです。)



ご参考)

THAAD:中国がレーダー追加配備、

韓半島と日本全域監視