まずはこちら
前情報は↑サイトのあらすじのみ。
大戦後に大陸から台湾に渡ってきた元軍人さんのお話し。
どよーんと暗いのかと思ったら、そうでもなく。。
戦時中に一緒に戦った仲間と、戦地にいた孤児を助けて、そのままみんな家族として暮らしていく、
ホームドラマのような感じだったわ。
大陸に妊娠中の妻を置いてきたままの主人公。
その大切な指輪を質に入れて、一緒に住んでる仲間を助けたり、
結婚指輪にしてあげたり。
大陸に帰りたいけど帰れない。妻がどうしているかもわからないまま。
戦地から連れてきた子をずっと育ててきた。
その息子が60くらいになってかなあ?そんな長い年月の話。
息子が父の死後やっと大陸で父の家族と会って。。
指輪が二つ揃うのよね。けっきょくお互いを想いあっていたけど会えなかった。
戦争のせいでね。なかなか深い。じんわりきました。
思っていたより面白かったです。
ジョージ・フーくんが出てた。お!誰だっけこれ?!ってなった(笑)
息子役の子がアンリー監督の息子さんなんだと!
ポスターのバイクの子。
へえ~~
台湾ものでよく見る俳優さんたちもチラホラ。
上映後に監督とプロデューサーさんのQ&A
次はこれ
五月天のギタリスト石頭くんが俳優で。
ニウ・チェンザー監督 豆導とレオン・ダイさんも編集に関わってるとか。
林監督が奥様を亡くし、その時の感情とかいろいろ脚本にも反映させたとか。
事故で妻を亡くした石頭くん、婚約者を亡くしたヒロイン。
大事な人を亡くした時ってどうなるんだろう?
ここまで悲しめるんだろうか?
そのせいで生きていたなら相手を裏切る行為をしてしまうんだけど
ここまで踏みはずすんだろうか?まだ百か日前なのに。
考えちゃったなあ。これが人間かなあ。
ヒロインは義弟と悲しみの共有をしてしまったからやっとさらけだせたんだけども。
特別これって結果はない。「いつかは」で。
まだ百か日の話だものね。癒えるはずないわ。
これまたなかなか深い映画でした。
なかなか質疑応答も映画の深いところを聞けて面白かった
気づいたら外でサイン会してた~
気づいたら外でサイン会してた~
笑顔が可愛い石頭くんでした。
だれだれ??って。
台湾の、って言ってもあまり反応無かった(;´▽`A``
武道館でライブやるような人なんですけどね。しょーがないわね。
去年は日程が合わなくて観られなかった映画祭。
この雰囲気もまた面白い。
楽しかった!
台湾にひたりましょー
移動して麺線食べに。
風の中の家族でも麺線食べてるシーンがあって
さらに食べたくなって~~
たまたま後ろに1人で並んだ方が、東京国際のトートバッグを持っていたので
六本木からですか?って聞いたらやはりそうで。
台湾映画を観に大阪から出てきた方でした。
そもそものきっかけはF4って言ってて同じじゃーん!って。
仔仔だったけれど。私たちはJerryです、って(笑)
並んでる間もいろんな話をして楽しかった!
空いたのがカウンターで。店員さんが気を遣ってか隣りにしてくれて
後ろの方ともまた並んで一緒にお話ししながら食べたわん
台湾啤酒で乾杯!喉乾いてたから美味しかった!
どれも若干日本仕様な気もしたけれど
台湾の味!で美味しかったー!満足!
店員さん2人で忙しそうだったけど、お話もできたりして楽しかったわ。
触ると良いことあるかも!?な羊さん触って
ってか、台湾行きたーーーい!
今日もとても楽しい充実していた1日でした!
お付き合いしてくれた友ちゃんいつもありがとう!
多謝!!ヘ(゚∀゚*)ノ