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いよいよ期末テスト期間に突入し
ました。
あまり過度な期待はせずに、見守り
たいものですね。
テストだというのにお嬢様のバック
は相変わらず、パンパンなのです。
あんなにいつも満帆状態では、とて
も３年間はもたないんじゃないかと
思ってしまいますね。
父「なんでテストだけなのにそんな
にパンパンなの？」
娘「だって、あれもこれも試験に見
直すから」
物理的にそんなに見直す時間はない
のに、心配になって、山ほど抱えて
いくこと自体が試験勉強がうまくい
かなかったことを物語ってしまい
ますね。
ポイントや弱点などをノートでも
テキストでも試験前にサッと見るこ
とできるようにまとめておくところ
までが終わっていないと、準備不足
と言わざるを得ないわけです。
そして、今後に繋げる意味で最も
事なことが
『なぜ、準備不足になったのか？』
ということなのです。
学習計画の立案段階なのか、
遂行段階なのか、
はたはた準備期間の基礎となる日々
の復習量及び習得率の問題なのか
ということです。
次回以降の定期テストは範囲も難易
度も跳ね上がることを踏まえて、
試験休みにじっくりと自分なりの
検証をして欲しいものです。
天才ではないのだから、反省を次に
生かせないと進歩はないのです。
母親との約束で、スマホの機種変が
掛かったお嬢様にとっては超重要な
試験ですが、
夢は叶うのでしょうか？
現在、お嬢様のスマホはTONEモバ
イルの初期型機なのです。
古い機種ですからねぇ、時折、私が
触ってもイライラする反応の鈍さな
のです。
お嬢様は勝手にiPhoneになると
思っているようですが、それについ
ては未確定なのです。
まあ、そのあたりは成績に対しての
母親の満足度に依存することになり
ます。機種変自体が無くなることも
十分にあり得るわけなのです。
平均点が高くなることが予想される
だけに、順位よりも得点率が鍵にな
りそうなのです。
ところで、仕事で都庁に資料を借り