否定するつもりもないし、言っている事も筋が通ってるし、理解も出来る、その人となりも好きだしね。
ただ、ミュージシャン同士っつーか
表現者としての音楽・バンドに対しての切り口の違いなんだ。
確かに俺達みたいな田舎モンのバンドマンは縦横の繋がりをしっかり持たなきゃ
アイドルやわけわかんないクソみたいなグループに流行りを持って行かれバンド人口の減少に歯止めをかけれず、それに伴いライブハウスも減少して行くだろう。
事実、俺達の世代より下に
当時の俺達みたいにガムシャラなバンドはいない気がする。
自意識過剰で自信家で、そのくせ打たれ弱くって、みたいなバンドマンね(笑)
俺達はおっかねぇ先輩バンドマンに憧れて、あんな風になりたいって練習して、カッコつけて今までやってきた。
今の若者達のために
今度は自分達がそう言う立場で、そう言う姿を見せなきゃいけない。
そのためにも、自分達の街の音楽シーンの火を消さないように手を取り合い、協力しよう、て事だろう。
簡単に言えば、仲間のライブや活動くらいは仲間内で盛り上げてやろうぜ、と。
わかるよ、間違いじゃない。
でも俺がずっと感じていたのは
すげえバンド、すげえミュージシャン、すげえアーティストになりたいと目標にする、目標にして、来た自分は
演奏で、曲で、歌詞で、それが出来ないだろうか?出来たならカッコいい背中を後輩バンドマン達に見せる事になるだろうしさ、そう思うんだ。
綺麗事かもしれんけど、まずバンドマン…つーか表現者であるべきで
表現者として自分を、自分の音楽を発信して行く先に、後続のために、が俺はついてきて然るべきだと思う。
知らない人達の…知らないバンドの人達に、知らないミュージシャンに、自分の音楽をブチ込む事が第一の仕事…じゃないけど
まずやるべき事だと思うし。
30半ばのバンドマンが一生懸命に曲を作って、歌い続ける、それだけだよ。
切り口の違いだよ、否定じゃない…
ずっとバンドマンでいるつもりだし、気持ちを失ったわけじゃないぜ…山下の兄弟よぉ。
