おはようございます | ゆたちゃんの夢

ゆたちゃんの夢

昭和28年生まれ うふふっ チュッ!

寒いすね。大坂なおみが豪オープンで優勝するわ、サッカーでイランに勝つわ、自身は腹がぽっこりだわで、時間の早く過ぎること、当たり前になってますが、やっぱり早く感じちゃってます。北海道は何処に~になってしまって言葉もありませんです。とにかく、いっちゃいやしょう。時は元禄、違いました、もとい、平成の一月十六日の十勝川温泉で美人の湯に浸かってその翌朝今一度お肌をきれいにとマイナス10℃はあったであろうお外の露天風呂に入りにいったのがまずかったようで三日目の17日は午前中に額が熱くなって風邪を召されちまったかな症状での観光で

 

 

の丹頂鶴が

 

カッコよく飛び立つ姿も

北きつね牧場での可愛い姿もちょっとうわの空状態になってしまいましたが、友からもらった葛根湯を風邪の引きはじめに飲んだのがよかったのでしょうか、午後の夕方の旭川に向かう途中の高速道路でのホワイトアウトによる事故の遭遇の時には元気になってまして、「どうした、どうした!」と、皆がバスの車中でぐったりしてるのに、ハイテンションになってはしゃぐ始末で、ホント、現金な扱いにくい爺というかガキやなあと、自身を分析したりしてます、はい。旭川の宿は、結構な名のあるシティホテルを買い取って町ン中にも進出してるのかと思った、ほしのりぞーとでした。市役所の隣の立地で居酒屋が周囲にたくさんあり、お邪魔したとこはもうサラリーマンでいっぱいでした。寒いから酒でも飲んで帰らにゃやってられないと思う心情はよくわかると、仲間みんなで納得しました。で、また、料理が美味いんですからこの店がはやるのは当然でしたでしょうか?ここでの酒が美味く飲めたということで全快と確信して、翌日の観光に臨みました。4日目は、昔を生きたと思っておられる貴方ならご存知ですよね、あの愛の風のように♪のケンメリの舞台の美瑛辺りでした。時代は移ってます。美瑛周辺で今一番の見所は、

近くの

神秘な色の湖、青い池

何処が神秘な色だ!白いだけじゃん!ごもっともです、はい。だって、今は冬ですから雪が積もって見えませんが、美瑛 青い池 で検索してみてくださいませ。エメラルドグリーンのようなややブルーな色の湖の色、これが有名なんですって!この馬鹿野郎めと仰られるあなた様に、一つへえ~というお話を、はい。北海道は葉が上を向いてるトドマツと葉が下を向いてるエゾマツが多いのですが、マツの葉の向きをいつまでも覚えていられないでしょ?で、これを覚えていられる覚え方をお教えしますです。天までトドケ~で上を向いてるのがトド松、そうでないのがエゾ松。覚えやすいでしょ!それだけかよ~てか!それだけです、はい。次にいきましょ!青い池から五分程での移動でのもう一つの名所が白いひげの滝です。それが↓

           

 

 

はい、頭をぐるっと逆さまにしてみてくださ~い!この大馬鹿野郎めっ、何をさせるんだってか!どうもでした、はい。次は伺って初めて知って感動したところへご案内します。日本画っていうと、日本画家の東山魁夷くらいをなんとなく思い出せる自身ですが、日本画なるものは油絵とはちょいと違うようで、岩とか土をつぶして絵の具にして色を作り出して描くんだって。岩をつぶしたくらいでどんだけの色を出せるかと思った全くド素人の自身ですが・・・。はい

こんなにも色が創りだせるんですね。で冬の嵐山

 

桜花浄苑雙図(樹齢千年を数える岐阜・根尾村の淡墨桜と高山の臥龍桜を思い描いての作)

 

雪の銀閣寺

 

吉野の桜

まだまだたくさん展示されてましたが後藤純夫画伯の名画を鑑賞して久しぶりに感動しました、はい。ちなみに、桜の花びらはサンゴ礁が、雪は光沢が出ないように貝殻が、絵の具になってるそうな。いやあ、北海道に来て名画を鑑賞して感動するなんて、誘ってくれた友に感謝です。

 

美しい景色を眺め美味しいものを食べてこれた旅行でした、はい。おしまい。

 

なによりでありますように チュッラブラブ