ゆきち
「御主人様〜 そー言えば 最近 めっきり
ひろすけさんが 来ませんが どーしたのでしょ
うか??(￣▽￣;)」
ゆきちよ……
ひろすけの事は もう忘れるのだ……
ひろすけは …
足を踏み入れてはいけない世界
へと行ってしまったのだ……
ゆきち
「御主人様〜 その 危険な世界とは
一体 どんな 世界なのですかぁ～??
ゆきちも その世界へ 行ってみたいです
(๑•🐽•๑)ﾌﾞﾋｯ」
ゆきちよ……
実は 御主人様も その 未知の世界 の事は
よくわからないのだよ……
なんと……ひろすけともあろう奴が……
家族とやらを 作りやがったのだ……
ゆきち
「Σ(ﾟдﾟ；)えッ あの ケチケチな…
空気を寒くする のが天才な ひろすけさんに……
家族が 出来たのですかΣ(￣□￣!!」
そうだ……あの イケてない ひろすけに
家族が出来たのだ……
ゆきちよ……ひろすけは もう お前の事など
忘れてしまっているのだ……
ゆきち
「………………( ｡ŏ ﹏ ŏ)ｳﾙ」
ゆきちの 黄昏を見て…
近いうちに…
ゆきちを連れて ひろすけの所に …
手ぶらで 押しかけてやろうと決意する
御主人様であった……
つづく（；￣ェ￣）
よろしくっ(*｀･ω・)ゞ
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