美容師にとって営業前や後の練習ってとても重要。
練習なくして成長はないし、なにもしていなければそのまま停滞はおろか衰退していくだけだと思います。
練習も自主練なのか先輩に付きっきりで見てもらうのか…
自主練は考える力が養える、けどうまくなるまでに時間がかかる。
先輩に見てもらう。早くうまくなるが、考える力が前者よりつきにくい。
重要なのはバランスだと思います。
もっとアシスタントは最短期間でスタイリストになれる練習って何だろう？
って考えてみては？
と思います。
するともっともっと練習のやりかた。
成長速度、取りくみかた、変わってくるのではないかなと思います。
スタイリストになった初日が美容師のスタートライン。
自分の手だけてお客様をきれいにして幸せを与えるとこができる。
そしてありがとうって言ってもらえる。
どうせ美容師やるなら沢山ありがとうって言ってもらいたいはず。
それがあったから自分はやめないでこられたかな…
アシスタント期間は怒られてばかりで理不尽なことばかり…
自分もアシスタントの時そうでした。
でもその時期があったからこそ今がある。
そしてできるだけ早くスタイリストになった方が本当の美容師の楽しさ感じられると思います。
だからアシスタントは惰性で練習して無駄に時間を過ごすのではなく、もっと真剣に最短期間でスタイリストになるための事を考えるべきだと思います。
そして自分達スタイリストはアシスタントが最短期間でスタイリストになるための手助けを全力でするべきだし、それが最終的にお客様の満足度アップに繋がると考えます。
20代だろうが60代だろうが学びたいという姿勢をなくしたら、衰退するだけ。
だから自分はいつまでも学んでスポンジでありたいなと思うこの頃です。
今日は真面目に書きました！