こんにちは。

いくらママです。
 

3歳で軽度知的障害と診断された
ADHD傾向のある8歳児の母です。


3歳で軽度知的障害と診断されましたが
現在はWISCのスコア110を超え、知的障害については完全に対象外となりました。
 

いいね、フォローありがとうございますキラキラ

コメントもとても嬉しく、励みになりますおねがい
 

 

前回の続きです。

前回はこちら↓


 

前回、2回目のWISCのスコアを書かせていただきました。思うところは正直沢山ありますが…
医師の対応が一変したのが印象的でした。
元々目を合わせて会話をするタイプではない先生でしたが、この時ばかりは膝がくっつく程の距離でしっかり目を合わせて、検査結果をフィードバックして下さいました。
・非常に珍しい・稀なケース
のワードが繰り返し出てきており、私のメモにも繰り返し何度も登場していました。

 

 医師の意見

 

①一番スコアの高い言語理解と一番低い処理速度の差が50以上とかなり開いている為、本人はそのギャップに困っている、もしくはこの先困る可能性が高い。
②処理速度の低さは今後カバーできる部分なので、そこについては絶対に無理強いしないよう、ご両親はもちろんのこと学校などにも理解を求めるべき。
具体的には、文字の書き直しをさせたり、漢字の書取りを何度もやらせない。マスからはみ出るようなら大きめのマス目のノートを用意するなど家庭で対応する。板書が間に合わないのであれば、iPadを活用させてもらえるよう学校へ申し入れする。
近い将来ほとんどがデジタル化されるので、綺麗に字を書くことや正しく清書することにこだわる必要はない。処理速度の問題でどうしてもタイピングが遅いのであれば、録音して文字起こしできるツールなど対応方法はいくらでもある。くだらないことに時間を割いて、ゆーたくんのモチベーションを下げ、可能性を潰さないようにしてほしい。↑かなり強い言葉でした。

③ゆーたは非常に稀なタイプなので、本人が努力するというよりも周りの私たちが関わり方を工夫するべき。本人はすでに物凄く努力をしていると思われ、だからこそのこの数値だと考えられる。今回の検査で「質の良い回答」が多数見られており、今後も適切な関わり方をして得意な分野を伸ばして行く事で、伸び代はまだ充分あると見られる。
ものすごくかいつまんでですが、上記のような内容をフィードバックしていただきました。実際はもっと細かく具体的な話もありました。

 両親の関わり方について

 医師から説明を受けた後に、今までどういう関わり方をしてきたか?というヒアリングがありました。


こちらに関しては続行した方が良いものと、出来ればやめた方が良いものと助言を頂いたので、次回整理して書いて行こうと思います。


最後までお読みいただきありがとうございましたニコニコ


 

 

 

 

 

いくらママのmy pick