私の勤務する会社では、資材（紙コップ、カップ、スプ－ン、クッキングペ－パ－）を取り扱っています。
それを、自社も含めて数社の運輸会社に手配して、全国に発送していくのです。
私は事務職ですが、女性はもう１人の方と二人しか居ないので、電話応対や窓口業務などは進んで行うように心がけています。
一般的に会社のスタンスとしては、いきなり男性社員を窓口に出すイメ－ジはないですからね。
周囲の上司は、営業職です。なので、電話は比較的多いほうです。
事務職でも、営業事務に近いかもしれません。
この冬、カゼをひいたら大変です。
若い頃に、受付・事務職をこなしてきた私にとっては、復習のようなものですが、１０数年前とは、ＰＣの取扱業務が、すっかり変わっています。
私の会社の下請け（派遣部門）に、若い中国系の女性が１０人ほど、朝から研修を受けに上の会議室に来られます。
日本語の勉強の為です。
日本の大学を出て、日本で働く・・・現地中国では、中流階級以上の生活をされている若いお嬢様方です。
多分、商品の検査とか現場の補助的な作業をこなしていくことになるのでしょう。
日本は、グロ－バルワイドな国ではないということを、まだまだ感じさせます。
日本の少子高齢化にという世の流れに伴い、外国人労働者と共に、雇う側、雇われる側、それぞれ新たに歩んでいく必要性と方向性を感じます。