いろんな自分

上越市までドライブの途中🚗　↑

何となく　ほのぼのな風景🚃

貨物列車が通っていました。

本題

人は
公の場所と私的な場所では
違う行動をとる事がありますよね

例えば

外では　母　と言うけど
家では　ママ　だったり

外ではスーツでバッチリキメているけど家ではパジャマで寝癖だったり

使い分け　の　お話　

このようなニュアンスで

仕事のコミュニケーションと
日常のコミュニケーションも

違った方が　うまくいきやすい
というお話です。

自宅にいる時の自分
友達や家族といる時の感覚で
社会と関わると
壁にぶつかりやすい、という事

皆　その時々

外での、その場面での役を演じます。（演じるとは　嘘の自分のイメージではなくて　なりきるという意味）

小さな園児さんも

お家では甘えん坊さんでも
園では　
しっかりお遊戯をしたりします。

同じ集団生活でも
職場と学校は違いますね。

学校はお金を払って学ばせてもらう場ですし、職場は労働をして賃金を頂く場所

他にも
趣味サークルや町内会
仲良し会や同級会、保護者会

同じ自分なのですが
演じる役が違います。

私で言えば

占い師として
母として
友達として
親戚として
ご近所として
よく行くお店のお客として
スポーツの知り合いとして

まだまだ　
その時々の自分が生じます。

その時々の自分。
違う人格になる意味ではないですよ