今日もENJOY FISHING!✨
どうもくまいです。
普段は海の釣りを楽しんでいる私ですが、今回はなんとバス釣り合宿に行ってまいりました🎣
1日目 スタート!
釣り開始!ガイドさんって凄い…。
クランクベイトが大当たり!
1日目で感じた「バス釣りの面白さ」とは
さて、大きなバスとのエキサイティングなファイトをお腹いっぱい楽しませて頂き、1日目は終了です。
1日目を終え、普段はソルトのアングラーである私が感じた「バス釣りの面白さ」について書いていこうと思います。
1日目は、「圧倒的な実戦経験のあるガイドさん」 × 「最新のライブスコープ」で、常に「そこに魚がいることはわかってるんだぞ」状態でした。
ここまで極端でなくとも、「リザーバー」という閉鎖的な空間で、狙う魚はブラックバス1種類のみ、なおかつボートで自由に移動できるというこの釣りにおいては、「そこに魚がいることはわかっている」状態で釣りをすることがあると思います。
そして、
「その状況下でいかにして魚を釣るのか」
また、
「そもそもどうやって『そこに魚がいるのはわかっている』状態にたどり着くのか」
という部分こそが、バス釣りの醍醐味なのではないかと私は感じました。
海の釣りとの違い
果てしなく広大な海で行うショアからのルアー釣り(ショアジギング等)は、
「いつどこに魚が回ってくるかを予想する」
そして
「千載一遇のチャンスをモノにできるか」
が面白い釣りだと私は考えています。
今まで海の釣りにしか触れてこなかった私の脳内は、魚釣りの醍醐味 = これでした。
しかし、海はフィールドが広いため、機動力の低いショアの釣りだと「魚が来るのを待つ」ことがしばしばあります。
言わば「受け身」的な側面があるわけですね。
一方で、リザーバーのボートのバス釣りは、限られたエリア内で、常に魚がいる場所を転々としていくため、魚からのコンタクトが非常に多く、リアルタイムで魚からの反応を得ながら「ああでもない、こうでもない」と試行錯誤を重ねて行くことができます。
言わば「攻める」側面が強い釣りだと感じました。
そして、これまで「攻める」釣りをあまりやってこなかった私は、今回の合宿で「攻める」釣りの面白さと難しさ、そして「受け身」的な釣りも「攻める」釣りもどちらも身につける必要性を感じました。
バス釣りが上手い人は海の釣りも上手いというのは、まさにこういうことなのではないでしょうか。
1日目 まとめ
さて、かなり話が脱線しましたが、1日目のまとめを書いて終わろうと思います!
1日目は、ガイドさんの神の導きにより、バス釣りの楽しさをお腹いっぱい教えて頂きました。
それと同時に、自分の課題が浮き彫りになる1日でもありました。
例えば、
・キャストの精度が悪い
・そもそも竿が硬すぎてルアーが飛んでいない
・ドラグの調整が甘い
などなど、実際にフィールドで釣りをしたからこそ具体的な問題点が見えました。
何事も経験!
これが1日目の学びでした✨
1日案内してくださったガイドさん、同船していただいた先輩、ありがとうございました🙏🏻´-
それでは、長くなりましたが最後まで読んでいただきありがとうございました。
次の投稿は2日目のレポートになります!
次回もENJOY FISHING!✨