概要
公開日:1961年1月25日
日本公開日:1962年7月27日
上映時間:79分
前:『眠れる森の美女』
次:『王様の剣』
あらすじ
- ダルメシアンのポンゴは主人であるロジャーに適したパートナーを見つけるため、外を観察する。やがてポンゴは、アニータと彼女のダルメシアンであるパーディタに目をつけ、二人を引き合わせる。その後、ロジャーとアニータは結婚し、ポンゴとパーディタも一緒に暮らすことになる
- パーディタが15匹の子犬を産む。ところが、アニータの昔の友人である悪名高いクルエラがこの子犬たちに目を付ける。クルエラはダルメシアンの毛皮で高級なコートを作ろうと企んでおり、子犬たちを買い取りたいと提案するしかし、ロジャーは毅然とその申し出を断る。
- その後、クルエラは二人の手下であるジャスパーとホーレスを使って子犬たちを誘拐させる。彼らは他にも盗んだダルメシアンの子犬を含め、計99匹の子犬をクルエラの所有する古い館に監禁する。
- ポンゴとパーディタは「夕暮れの遠吠え」という犬たちの連絡網を使って、他の犬たちに子犬の行方を探すよう助けを求める。様々な犬や動物たちの協力を得て、ついにクルエラの館を発見する。そこで、ポンゴとパーディタは、自分たちの15匹の子犬だけでなく、他の盗まれた子犬たちも助け出す。
- クルエラは激怒しながら追いかけるが、最後は事故を起こし、逃げられてしまう。ポンゴとパーディタは子犬たちを無事にロジャーとアニータの元に連れ帰り、最終的に二人は101匹のダルメシアンと一緒に幸せに暮らす。
登場キャラクター
- ポンゴ
- パーディタ
- ラッキー
- パッチ
- ローリー
- ロジャー
- アニータ
- ナニー
- クルエラ
- ジャスパー
- ホーレス
- ダニー
- チブス軍曹
- 大佐
- 大尉
- タウザー
- コリー
- 雌牛
- ラブラドール
楽曲
- 町のクルエラ