http://www.yomiuri.co.jp/national/20170606-OYT1T50020.html?from=ytop_main4
福岡県警八幡西署は5日、中間市松ヶ岡、自称パート店員の女(33)を道交法違反(酒気帯び運転)の疑いで現行犯逮捕した。
同乗していた子どもがパトカーに向けて缶酎ハイを見せたため発覚したという。
発表によると、女は同日午後5時20分頃、北九州市八幡西区穴生3の市道で、酒気を帯びて軽乗用車を運転した疑い。容疑を認めているという。
同署幹部によると、女の車の後部座席にいた子どもが、後ろを走っていたパトカーに向けて缶酎ハイ2本(いずれも350ミリ・リットル)を見せたという。このため、署員が女に職務質問し、飲酒検知で基準を上回る呼気1リットル中0・17ミリ・グラムのアルコール分が検出された。