ヤダッ…太った!年末年始太りを解消「脂肪燃焼を助ける食品」5つ | 勇者親分(負けず嫌いの欲しがり屋)

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年末年始はイベントが多く、お正月は食べて飲んでは寝る生活になりがち。休み明けにいざ会社に行こうと思ったら、「げっ…ウエストがキツい!」と青くなった女性も多いのではないでしょうか? その後、ついてしまった脂肪と体重は落とせましたか?

一度ついた脂肪や体重はそう簡単に落とせませんよね。ましてや働く女性は食生活が乱れたり、運動不足になったりしがち。

そこで今回は、「また今年も太っちゃった……どうしよう!」と悩む女性たちのために、健康情報サイト『Rodale Wellness』の記事や、姉妹サイト『WooRis』の記事を参考に、脂肪の燃焼を助ける効果を持つ食品をご紹介します!

■1:コーヒー

働く女性の頭をスッキリ冴えさせてくれるコーヒー。「これがないと、生きていけない」という人も多いでしょう。

嬉しいことに、コーヒーに含まれるカフェインが代謝をアップしてくれるそうです。

しかも、カフェインなしのデカフェを飲んだ人よりも、カフェインありのコーヒーを飲んだ人は、16%も代謝率がアップするそうです。

ただし午後遅い時間に飲むと不眠にも繋がるので、1日2~3杯までに留めておきましょう。

■2:黒胡椒

料理や食事のスパイスとして多用される黒胡椒に含まれる成分“ピペリン”は、抗菌作用、防腐作用のほか、血液の循環を良くする作用や、交感神経を刺激する作用もあるんです。

また体を温めてエネルギー代謝を促進し、冷え改善の効果も期待できます。ほかにも、脂肪細胞の成長を抑制して、消化吸収を助ける働きもあるそうです。

■3:緑茶

海外での研究によると、緑茶の成分が詰まったサプリを摂った人は、運動後の脂肪燃焼率が25%もアップして、実験後に体脂肪率が平均1.6%減少したそうです。

また、緑茶に含まれるポリフェノールの一種“カテキン”は基礎代謝をアップすることで知られ、カロリーと脂肪の燃焼を助けてくれます。

■4:海藻

日本人がよく食べる海藻。じつは、海藻に含まれる“アルギン酸”という成分は、体内で脂肪が吸収されるのをブロックする働きがあるそうです。また不溶性・水溶性の食物繊維が豊富で、便秘解消にも効くそうです。低カロリーでミネラルなど栄養もたっぷりなので、ダイエットに最適ですよね!

アルギン酸は海苔にも多く含まれるそうですので、ご飯とともに食べるのを習慣化してみては?

■5:鶏ササミ

ダイエットしていても、ひもじい思いをしたり、タンパク質が足りなくなっては逆効果に。こんなときに食べたいのが脂肪分の少ない鶏ササミです。タンパク質は筋肉や血液を作る助けになり、脂肪の燃焼を活発にしてくれます。

しかも、なんとタンパク質は摂取カロリーの約30%を消化時に燃焼する働きを持つそうなのです。つまり鶏ササミを300キロカロリー摂取すると、うち90キロカロリーは消化している間に体の中で自然燃焼してしまうとか。

■6:キムチ

唐辛子の入った料理を食べると、体が中から熱くなるように感じます。唐辛子の辛味成分“カプサイシン”は、体内を温めて基礎代謝を活発にし、カロリー消費を助ける効果があります。

しかし唐辛子をボリボリ食べるわけにもいきませんので、キムチなど、唐辛子を使った料理を食べてみましょう。臭いがあるので、会社のランチでは控えたほうがいいかも……!

以上、脂肪燃焼効果のある食品6つでしたが、いかがでしょうか?

「忙しくてなかなか運動できない……」という人は、このような食品を摂ることで基礎代謝アップを図ってみましょう!