【ダイエット/モデルプレス】「しっかり食べているのに体重が減るなんて夢の話じゃないの?」いいえ、実はちょっとした習慣を身につけるだけで食べているのに痩せ体質に導くことが出来るんですよ。早速チェックしていきましょう。

◆飲み物は冷蔵庫ではなく自分の目の前に置く

喉がかわいた時、冷蔵庫から飲み物を出して飲んでいませんか?

飲み物を冷蔵庫に入れておくと喉が完全に乾くまで飲まないだけでなく、冷たいものを体に取り入れてしまうため、体を冷やす原因につながってしまいます。

さらに、冷蔵庫を開ける度に他の食べ物に目に入り食欲が生まれてしまうことも。

飲み物は冷蔵庫にしまうのではなく、ペットボトルに入れて常に目の前においておくのがおすすめ。

喉が乾く前に補給できるため体がむくみにくくなりますよ。

◆砂糖の代わりにオリゴ糖・ハチミツを使う

料理の味付けを甘くしたいとき、砂糖を使うのが普通ですよね。しかし、砂糖は血糖値を急激に上げるだけでなくカロリーも高め。

おまけに砂糖の甘さに慣れてしまうと、甘いものがもっと食べたいと砂糖に依存しやすくなってしまいます。

そこでオススメなのがオリゴ糖かハチミツで代用すること。オリゴ糖は砂糖の約半分のカロリー、ハチミツは約2/3のカロリーになっています。

特にオリゴ糖には、腸内環境を整える働きがあり、体の内側からキレイを作るのに役立ってくれますよ。また、熱に強いので煮込み料理に使うようにしたいですね。

◆ちょっとしたスキマ時間こそ筋トレ

運動をする時間がないという人にオススメなのがスキマ時間に行う筋トレ。スキマ時間にこまめに行うことで、運動する時間を作らなくても体を引き締められます。

立ったついでに、スクワットやもも上げをするなどちょっとした運動でOK。

デスクワークの休憩時間など、ちょっとした時間で行うことで体がほぐれ、むくみを防止しつつ体を引き締められますよ。

◆手が空いたらマッサージ

運動や食事に気をつけていても女性の体はむくみやすくなってしまいます。

むくみはそのまま放置してしまうと老廃物と結びつき、脂肪になりやすくなるため早急に対策が必要ですよ。

マッサージで体をほぐし、むくみを解消していきましょう。

マッサージをする時間を設けるのもオススメですが、手が空いたときに出来る範囲の部分をほぐしていくのも◎。

足の付け根や膝周りなど、特に老廃物が溜まりやすい部分なのでほぐすようにしたいですね。

◆19時以降は食べないように努力する

1日が終わると、夜ご飯は豪華にしたくなりますが、ここはグッと我慢。

夜になると人の体は脂肪を溜め込みやすくなり、高カロリーのものを食べれば食べるほど太りやすくなってしまいますよ。

そこで19時以降は食事を控えるようにしていきましょう。

どうしてもお腹が空いてしまったときは、スープやサラダなど低カロリーなフードで抑えるのがおすすめ。

お昼ごはんを豪華にして夜はヘルシーな食生活にするようにしたいですね。

いかがでしたか?

今回はしっかり食べているのにダイエット効果をもたらす5つの痩せ行動をご紹介しました。

ちょっとした痩せ行動を実行していくだけでもダイエットに大きな効果をもたらしてくれますよ。

ぜひ参考にして食べているのに痩せやすい体を作ってくださいね。(modelpress編集部)