1週間で-1.5kg!「味噌汁ダイエット」成功の鍵は3つの黄金ルール | 勇者親分(負けず嫌いの欲しがり屋)

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「ダイエットしたいけれど、この暑さの中で運動はムリっ!」「自宅でラクに痩せたい」そんな都合のよい話……実はあるのです! いま注目されているのが、ズバリお味噌汁。毎朝、毎晩飲んでいるという方も多いかもしれません。

このお味噌汁に、あるものをちょい足しするだけで、立派なダイエット法になってしまうというから驚き。

そこで今回は、筆者の友人も1週間で-1.5kg減のダイエットに成功した“味噌汁ダイエット法”をご紹介します。

■こんな身近にパワーフードが!味噌汁ダイエットが凄いワケ
味噌汁ダイエットが注目される理由こそが、味噌そのものが持つ成分にあります。原料となる大豆には豊富なアミノ酸が含まれ、代謝を促進させ、脂肪燃焼作用を高めてくれる効果が!

また、レシチンや大豆サポニンが脂肪の吸収を抑制しながら、体内の余分な脂肪を分解、排出させる手助けをしてくれます。

さらに大豆由来の乳酸菌が、腸内の悪玉菌を減らして善玉菌を増やし、腸内環境を整えてくれるので、ダイエットだけでなくデトックス効果まで期待できるのです。まさに女性にとっては、イイこと尽くめですよね。

そんな味噌汁ダイエットの効果を、さらに引き上げる+αテクを見ていきましょう。

■1:朝食置き換えor夜は必ず1杯
味噌汁ダイエットの効果を最大限に実感したいのなら、やはり食事代わりに摂取する“置き換えダイエット”がおススメ。ランチやディナーは、友人や家族としっかり食べて、手軽な朝食のみを味噌汁に置き換えるのもよいですよ。

「置き換えダイエットは辛そう。そこまではちょっと……」という方は、夕食時に必ず味噌汁1杯を口にするようにしましょう。その際、味噌汁、サラダ、主食、ご飯という順番に食べることで、血糖値の上昇が緩やかに抑えられ、太りにくく、脂肪を溜め込まないカラダ作りをサポートしてくれます。

■2:キムチ、こんにゃくなどのダイエット食材を投入
味噌汁の定番中の定番といえば、豆腐にわかめやネギ、油揚げなどのスタメンたちですよね。しかし、ダイエット効果をより狙うのなら、具材も意識しておきたいもの。

米国の健康専門誌『ヘルス』によって、世界5大健康食品にも選ばれ、私たち日本人にも馴染みの深い“キムチ”は、最強のダイエットフード! 最近美しさが増したと評判の女優・深田恭子もキムチダイエットで減量に成功したのだとか。

キムチの絡み成分でもあるカプサイシンが新陳代謝を促進させ、体内の脂肪を燃焼していきます。また驚くのが、キムチに含まれる乳酸菌の数。1gあたり1億~数億個も存在するといわれ、乱れがちな腸内環境をスッキリと整えてくれます。
もう一つ、ダイエット中の心強い味方なのが“こんにゃく”。ローカロリーで低糖質、腹持ちもよいので、ぜひ味噌汁のスタメン入りを!

■3:赤味噌or白味噌?効能で使い分けを
味噌にまでこだわっているという方も多いのでは? せっかくなら、素材や味だけでなく、効能で使い分けてみるというのもよいかもしれません。

赤味噌の成分でもあるメラノイジンは、整腸作用により、便秘解消を手助けしてくれます。さらに大豆ペプチドは、気になる中性脂肪を減らして新陳代謝をアップさせてくれます。

一方で、白味噌に含まれるGABAは、ストレスを和らげ興奮した神経を沈めてくれる働きを持ち、リラックス・安眠効果が広く知られています。

朝は赤味噌で代謝アップ、夜は白味噌でリラックスと、朝晩で使い分けてみるのもよさそうですね。

3つのルールで、美味しく楽々スリムアップを叶えましょう!