コレで疲れ知らず!「夜グッスリ」を導く4つの習慣 | 勇者親分(負けず嫌いの欲しがり屋)

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夜しっかり眠れないと、翌朝メイクのノリが悪い。睡眠時間が短いと、疲れが残ったまま朝を迎える。こんな具合に、いい睡眠を得られないことは、エイジング世代にとって致命的です。運動の目的は、「身体をほどよく疲れさせ、夜ぐっすり眠るためだ」と公言する人もいるくらいです。今回はホリスティックビューティインストラクターである筆者より、「夜スヤスヤ眠るために習慣にすべき1日の過ごし方」を、時間帯別にご紹介します。

■1.朝はとにかく「光」を浴びよう!

朝起きたらすぐにカーテンを開けて、太陽の光を思いっきり浴びましょう。陽当たりや天気が悪い日や、夜中に起きなければならないという人は、電気で部屋を明るくするだけでもOK。朝に光をしっかり浴びることで、眠気を導くホルモン「メラトニン」の分泌を減らし、その分、夜にたくさん分泌するようになります。

■2.日中はとにかく「まめに動く」!

「運動を始めたら不眠がなくなった」というのは、本当によくある話。スポーツをする習慣がなくても、しっかり身体を動かす機会を自ら作っていくことが大切です。オフィスでの移動はエレベーターやエスカレーターではなく階段を使ったり、ひと駅分歩いて帰ったりするのもいいでしょう。とにかく動くことです!

■3.「運動する」なら夕方に!

夕方ごろは身体の深部体温が上がる時間帯です。ここで筋トレやランニングなどの運動によって体温上昇に拍車をかけることで、就寝時にはグッと体温が下がり、心地よく眠ることができます。平日は難しいという方は、週末だけでも「夕方の運動」を習慣にしてみてはいかが?

■4.入浴は就寝の数時間前に!

夜眠りやすくするには、いかに上手く体温を下げられるかが鍵になります。深部の体温は一時的に少し上げておくことで、その反動によってグッと下げることができます。したがって、「就寝直前の入浴」は実はNG。夏ならば、2~3時間前が良いでしょう。

よく眠れるかどうかは夜だけではなく、その日全体にかかっています。ひとつひとつの行動を大切に過ごしてくださいね。
(ホリスティックビューティインストラクター Eriko)