ダイエット不要!? 驚きの「5キロ痩せ見えオフィスメイク」テク3つ | 勇者親分(負けず嫌いの欲しがり屋)

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外に出るのがおっくうになる冬は、運動不足であっという間に体重が増えてしまいかねない。まさにそんな状況にハマっているという働き女子も、少なくないのではないだろうか。

その上、寒くなるにつれて食欲が増してしまい、「気付けばちょっとポッチャリしてきたかも……?」と焦っている人もいるかもしれない。

「あの人、最近太ったよね~」なんて、職場内でこっそり話題にされてしまうのは、美意識高めの働き女子としては絶対に避けたいシチュエーションだろう。

そこで今回は、実際には体重が減らなくても、見た目でマイナス5kgになっちゃうという驚きのメイクテクを、株式会社主婦の友社の発表を参考にしながら、ビューティアテンダントの筆者がご紹介しよう。

■1:眉毛は太め&暗めにする

眉毛が細いと目元の余白が目立ち、のっぺりと締まりのない顔に見えてしまうことがある。しかし、しっかり太さのある眉にすると、目の存在が引き立ち、逆にすっきりした印象になるのだ。

色は濃い目のほうが、目の存在感をより引き立ててくれる。

夏は明るめのアイブロウマスカラを使用していたという人も、冬はワントーン、色味を落とすといいだろう。

■2:顔まわりや首元の小物づかいテク

例えば仕事中にメガネをかけている働き女子は、ビッグフレームのものにチェンジしてみてほしい。通常サイズのメガネよりも、顔のサイズとの対比で、小顔に見せられるのだ。

また仕事中に髪をまとめるという働き女子も多いだろうが、シュシュやヘアクリップなどをビッグサイズにすれば、同様に対比の視覚効果で小顔に見せられるという。ぜひ試してみてほしい。

■3:特殊メイクを応用

海外セレブから火がついた話題の“特殊メイク”はご存知だろうか?

額上部や頬の下部にはブラウンのコンシーラー、頬上部やほうれい線などにはホワイトのコンシーラーをフェイスペインティングのようにのせてベースをつくり、ブラシを使って丁寧になじませる方法だ。

これによって凹凸を出したいところを強調すると、まるで整形級にメリハリ顔に仕上がり、なんと5kgものヤセ見え小顔が出現するという、驚異のテクニックだ!

以上、ダイエットしなくても見た目がマイナス5kgになっちゃう驚きのメイクテクをご紹介したが、いかがだろうか?

どうしても代謝が悪くなる寒い時期には、いつもと同じ生活を送っていても体重が増えがちになる。

今回ご紹介したようなメイクテクで、同僚から「あれ? ちょっと太った?」なんて不名誉な問いかけをされないで済むよう、万全の対策をとって職場に臨もう。