http://www.47news.jp/CN/201303/CN2013032001001168.html
【サンフランシスコ共同】プロ野球の加藤良三コミッショナーは19日、ワールド・ベースボール・クラシック(WBC)決勝が行われたサンフランシスコで記者会見し、米大リーグのセリグ・コミッショナーと18日に会談した際に日本シリーズとワールドシリーズの王者が争う試合の実現を目指す意向を伝えられたことを明らかにした。
セリグ氏との会談にはソフトバンクの王貞治球団会長も同席。セリグ氏は王会長と大リーグ通算755本塁打のアーロン氏が始球式をするプランを披露したという。
また、巨人が2014年に阪神との公式戦の開幕戦を米国で開催することを検討していることに「支持すると言われた」と話した。