http://www.jiji.com/jc/c?g=jfn&k=2013031200636
闘病中のこどもたちがモデルとして参加するファッションショーがこのほど、福岡市内の九州大学病院小児医療センターで開催された。病院とNPO法人が難病と闘う子どもたちを励ますために企画し、治療中の3~20歳の男女計15人が参加。保護者や医師らが見守る中、色とりどりの衣装を身に着け堂々としたウオーキングを披露した。
参加した中学3年の竹次亮くん(15)は、「普段着ることのない衣装が着られてうれしい。これからつらい治療もあるけど頑張っていこうと思う」と語った。【もぎたて便】(2013/03/13-08:00)