http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20100828-00000224-yom-soci
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高知県立坂本龍馬記念館(高知市)は27日、龍馬が持っていたのと同型として展示している拳銃について、県警から銃刀法違反の疑いがあるとの指摘を受け、任意提出した。
同法では、公務員がいる場合、銃の展示を認めているが、外郭団体が運営する同館には、常勤の県職員がいなかった。同館は、職員のいる資料館での展示などを検討する。
拳銃は、スミス・アンド・ウエッソン(S&W)社製で、松山市の男性(66)が旧家で発見。寄贈された同館が22日から展示していた。学芸員が県警に防犯対策を相談したところ、同法に抵触する可能性があることがわかったという。
これまで同館では同型拳銃のレプリカを展示しており、森健志郎館長は「やっと本物が展示できたと喜んでいたのに残念だ」と話している。
龍馬は、長州藩の高杉晋作から拳銃をもらい受け、1866年(慶応2年)の寺田屋事件で襲われた時に使ったとされている。
うーん←腕組みする勇者
これこそまさに、お役所仕事><