http://www.jiji.com/jc/a?g=afp_cul&k=20100624025216a
【メルボルン(オーストラリア)23日AFP時事】酒を飲んでいてふざけて痛いかどうか確かめるためにお互いのでん部を空気銃で撃ったオーストラリアの2人の男性が弾を取り出す手術を受けたことが23日、明らかになった。
警察によると、34歳の2人の男性は20日夕、ビールを飲み交わしていたが、空気銃でお尻を撃つと弾は皮膚を貫通するかどうか、また痛いかどうかを試してみようということになり、互いにでん部を空気銃で撃ち合った。
その時はほとんど痛みもなく大丈夫と思われたが、2日後、2人は病院ででん部や脚に残っていた小さな鉛の弾を取り除く手術を受けた。 〔AFP=時事〕