ショウガ(生姜) | 勇者親分(負けず嫌いの欲しがり屋)

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今日の「世界一受けたい授業!!(日本TV)」で生姜を20グラム食べると消費カロリーが10パーセント増大すると放送してました。棒状に切って天ぷらにすると食べやすいそうです。チューブのショウガも可

本当に医学的根拠があるのかどうか確認できないませんが、冷え対策にはなりそうです^^

詳しくは「健康食品」の安全性・有効性情報(下記のURL)へアクセスして同意するのボタンを押して下さい。

http://hfnet.nih.go.jp/contents/indiv_agreement.html?715


ショウガ

http://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%82%B7%E3%83%A7%E3%82%A6%E3%82%AC

より一部抜粋

生薬 [編集]
ショウガの根茎は生薬として生姜(しょうきょう)と呼ばれ、中国では紀元前500年頃から薬用として利用されている。発散作用、健胃作用、鎮吐作用があるとされる。発散作用は主に発汗により寒気を伴う風邪の初期症状の治療に使われ、健胃止嘔作用は胃腸の冷えなどによる胃腸機能低下などに使われることが多い。辛温の性質を持つため、中医学で言われる熱証には用いない。大棗との組み合わせで他の生薬の副作用をやわらげる働きがあるとされ、多数の方剤に配合されている。表面の皮を取り去り、蒸して乾燥させたものは乾姜(かんきょう)と呼ばれる。興奮作用、強壮作用、健胃作用があるとされる。生姜よりも熱性が強い辛熱の性質があるとされるので胃腸の冷えによる機能障害では乾姜を使う場合が多い[2]。

日本薬局方においては、単に乾燥させた根茎を生姜(しょうきょう)、蒸してから乾燥させたものを乾姜と区別されている。なお、乾生姜(かんしょうきょう)とは、新鮮な生姜(鮮姜、せんきょう)に対して区別する言葉として使用されており、日本薬局方の「生姜」と同じものである。

また、生姜を加えた葛湯は、身体を温めて、免疫力を高めるため、風邪の民間療法によく用いられる[2]。