まゆ様へコメ返しと食生活の改善で精神疾患を予防する | 勇者親分(負けず嫌いの欲しがり屋)

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参考になれば、うれしいです^^
ちなみに親分は少しでも体調が悪い時、牛乳を飲むと、お腹に雷発生!なので飲めませんけど…
結構、日本人に多いタイプです。でも牛乳を加熱すれば大丈夫なので、シチューとかチーズとかは大好きです。

昨日のクロースアップ現代、検索して知った今日の論文を見て、食生活で精神疾患を予防する事ができる。治す事ができる可能性を知りました。これからも勉強していきます^^

まずは、小学校で「食育」の授業を取り入れてもらいたいと思いますけど^^

日立でも、「食育」のニュースがありましたが、少し方向性が…これは、これで悪くないけど、体と食べ物と精神も取り入れて欲しいです。

追加

過去記事を、再UPします^^


http://www.ibaraki-np.co.jp/chiiki/kenhoku/page09.htm

より

県北見て歩記 日立の食育

「39%の食事」を体験
 「食育」という言葉が定着し、各地でさまざまな企画や講座がめじろ押しだ。日立市では小学生が半年間、「育てる」「食べる」「学ぶ」を体系的に学ぶユニークな講座が開かれている。「子どものための総合食育講座」をのぞいた。
 受講しているのは公募で集まった市内の小学二年生から六年生の約二十人。この日のテーマは「チャレンジ39%~食料自給率39%を実感~」。日本の食料自給率(カロリーベース)39%の現状や自分たちの食事について考える内容。茨城キリスト教大生活科学部の学生が先生になり、子ども向けの教材で食料自給率の現状を説明。最後に「39%の食事」を体験した。
 四十㌘のふかし芋と温野菜、果物、牛乳。日本の食料自給率から割り出した241㌔㌍の昼食だ。子どもたちは物足りない様子で、「日本の食料自給率がとっても低いことに驚いた」「もっと国産を買えば生産者も増えると思う」などと話した。増子佳吾君(9つ)は家族で朝食と夕食にもチャレンジ。母親の千代美さん(44)は「国産の食材を見つけるのが大変。もっと国産があれば食べられるのにと、家族で話題になりました」。飽食の時代にあらためて食から見えてくる世界があった。

【写真説明】
食料自給率39%の現状を体験する子どもたち=日立市水木町