寝具や香りで 秋の眠り満喫 寝室(上) | 勇者親分(負けず嫌いの欲しがり屋)

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去年の記事ですが、これから秋に向かうのでUPしました^^10月まで遠いですけど…

ご興味のある方は是非読んでみてくださいね^^それでは反省会に行く準備をします^^お酒を飲んじゃうので返信、ペタ返しなどは、明日になるかも???

http://home.yomiuri.co.jp/newstyle/20081030hg02.htm?from=nwlb

 温度33度、湿度50%。少々蒸し暑そうなイメージだが、眠るときに私たちが最も快適と感じる寝床内の環境を数字にするとこうなるという。秋はこの寝床内気候を作り出しやすく、一年の中で最も快適に眠れる季節といえる。

 秋の眠りをより満喫するために、自分でできる寝室作りの工夫を快眠セラピストの三橋美穂さんに聞いた。

 布団の中の湿度は、その日の天気だけでなく寝具にたまった湿気によっても大きく左右される。一般的に人は睡眠中に200~300ccの汗をかくが、その湿気をためこんでいては、いくら爽快な秋でも快適湿度を保つのは難しい。布団はこまめに干すようにしよう。ベッドの場合はマットレスに布団乾燥機をかけると、敷布団を干したのと同じような気持ちよさが実感できる。

 寝具を新調する予定があるなら、選ぶポイントに肌ざわりを加えてみては? さらりとした感じ、ふんわり柔らかな感じなど人によって好みの感触は違うが、売り場で目をつぶり、さわって比べると、自分が気持ちいいと感じるタッチがどれかわかりやすい。

 布団に入ってもなかなか眠れない、という人はぜひ香りの効用を試してみよう。リラックス効果があるのはラベンダーやスイートオレンジ、ヒノキなど。三橋さんはディフューザー(芳香拡散器)を使ったアロマセラピーを薦める。熱を使わず振動でオイルを霧状に拡散させるので、オイルの成分が変質せず、効能をより生かすことができるそうだ。タイマー機能が付いているものも多いので、うまく利用したい。

 目覚めがすっきりしない人は、朝日を寝室に取り入れる工夫を。遮光カーテンを使っている場合は、閉め切ってしまわず、カーテンの端に少し隙間を作っておくといい。隙間から漏れる光だけでもまぶたの上から徐々に明るさを感じ、自然な目覚めを迎えられる。睡眠は、起きて活動する時間のためにとても大切だ。健やかで充実した毎日を送るためにも質のよい眠りを求めたい。(エレファス 田辺裕賀)2008年10月30日


やばやばあと12分しかない…それではPCの電源を切ります。