http://jp.reuters.com/article/oddlyEnoughNews/idJPJAPAN-11211920090827
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[北京 27日 ロイター] 北京で先週始まった展示「World Classic Interactive Arts Exhibition」に、デジタル技術を使い工夫を凝らした名画のレプリカなど61点が登場した。
3Dになったレオナルド・ダビンチの「モナリザ」は、来館者に手を振り、北京語で自身の人生などについて質問にも答える。また、「最後の晩餐」に描かれたキリストは使徒に話しかけ、プラズマのキャンバス上を移動する。
これらの作品は、韓国で制作された。美術展の準備を進めてきたWang Hui氏は、中国での展示を実現するために2年を要し、多額の投資をしたと話した。
同氏はロイターの取材に、「この展示が画期的なのは、3D技術とホログラム技術、音声認識技術を1つの展示ですべて組み合わせたことだ」とアピール。
絵画のほかにも、ギリシャやローマの神々の像がマルチメディア技術で等身大に再現され、ポーズを決めながら美しさを自慢するコーナーもある。
へえー^^なんか面白そー見てみないなー^^