増える若者のうつ① | 勇者親分(負けず嫌いの欲しがり屋)

勇者親分(負けず嫌いの欲しがり屋)

変なニュース面白いニュース、野球、サイエンス、暇つぶし雑学などなど

まず最初にどんな事でも、(新聞、本、TV,インターネットなど)全ての記事には限界があり、全部省略されています。うつ病だけでも、すべての情報を全部書くと人間一生(80年)読んでも間に合いませんので、自分にあった部分だけ読む事が大切です。追加 矛盾しているように思いますが、よりたくさんのいろいろな情報は知ったほうがいいです

NHKテレビテキストきょうの健康(74ページ)

この記事を読むとわかりやすいです。でも、ブログを読んで、知っていますが、中高年のうつと若者うつが混じった人が多いです。とくにブログの人は、子どもの頃に心に傷をもっている人が多く、この記事が全て適正かと言うと違いますが、症状は似ていますので、参考までに抜粋して書きます。

共通症状「憂うつ感」「意欲低下」『倦怠感」強くでる症状「睡眠障害。食欲低下、不安感、イライラ、焦燥感」

特に倦怠感が長引く事です。その結果、無理に職場に復帰しようとすると「めまい、吐き気、頭痛」といった不快な症状が現れたりします。また自分がうつ病になって会社にいけないなどを、自分ではなく、他人や周囲の環境の責任にして非難する傾向があります。(あきばの事件など、でもこれは若者限っていませんし個人によって違います><誤解しませんように)中高年の典型的なうつ病では、症状があらわれても、うつ病だと認めたがらず、「自分の頑張りが足りないからだ」と考えがちです。ところが若者のうつでは、みずから「うつ病である」と考えたがることが多いのが特徴です。治療中も、うつの症状が残っていることにこだわったりします。

○診断

うつ病の症状が、ほぼ毎日、一日中現れて、それが二週間以上続く場合には、うつ病だと考える必要があります。

若者のうつは、うつ病と同じような症状の病気と見分けにくく、またパーソナリティ障害、発達障害などが原因でうつ状態になっている事もあります。うつが疑われる場合は、きちんと精神科を受診し、早い段階から適切な対策を講じていくことが大切です。

つづく