昨日、気が付いた。
あれ?私の夢ってかなってるじゃん?って。
随分、斜め上方向でかなってる。
子供の頃、絵とか漫画を描きながら食って行きたい・・・等と大層な夢を抱いていて、
父に「好きな事は仕事にしてはいかん。楽しめなくなる。」「画家では喰って行けないぞ。」
とか言われていた。別に父の言うことは気にしてない。まさにそうのとうりだし、
それ以前の問題。
モチベーションもなければ、描かないと死んでしまう程の情熱もない。
売れるほど上手くない。
あ、でも細々と描きながらなんとなく食べては行ってる。
絵を売ってたべていく・・・という点は叶っていないが。
だってねぇ、生前のゴッホだってさぁ。絵が売れて食べていたわけではないし。
子どもの頃は一番夢中になったのが絵だっただけで、今は夢中になれるのなら何でもいい。
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他の例では
「BLEACH」という漫画が好きで、どこが好きかというと
護廷十三隊 (ごていじゅうさんたい)の隊員達が互いに反目し、
喧嘩しながらも仲がいい描写を見て
「あぁ、羨ましい。軽口叩いて喧嘩しても、結局は信頼してる。ああいった友人が欲しい。」
「でも、あれは漫画だし、そんな人等あんま実際に見たことないわ。」
・・・・と思っていたんだけど、家族の事をつづったよそ様のブログで気づいた。
息子や娘が、そのポジションだ・・・
「土下座の練習しておいた方がいいわよ??」
↑
と○こさん、ありがたく使わせていただいています。
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私は診断こそつかなかったが依然、グレーゾーンだ。
努力はしているが下手するとホームレスの可能性がある。
子供の頃から世間から見捨てられてどこにも行くところが無かったらどうしよう・・・と
怯えていたんだけど。
その筋(福祉)に勤めて、ライフラインは意外にもあると知った。
診断つかなくってもB型就労に行っている子はいたり、福祉の世界は意外と優しい。
年取って今より動けなくなっても何とか働く手立てはありそうだ。
・・・とまぁ、意外に願いは叶ってるんじゃない?と、
驚いたことを聞いてくださり、ありがとうございます。