難儀な人に出遭ったら | 難儀な人々

難儀な人々

発達障害・精神障害を持つ方々の支援員やらせてもらってます。
このブログは難儀な人を見極め、どうやったらトラブルを最小限に抑えられるか?
「難儀な人」っぽく生まれてしまったら、どうすれば平穏に生きられるか?を模索しています。

難儀な人に対する自分なりの対処法を書きたいと思います。

 

・まず難儀な人はどんな人か?を知る。

 アスクロ氏のサイトがオススメ http://aspeclose.blog.fc2.com/

 記事が膨大な為、興味ある言葉で検索すると便利♪

 

・相手は遺伝子レベルで異質な為どうやっても変わらない。できるだけ避ける

 

・戦わない。とにかく接触を避け逃げる

 

・どうしても逃げられない場合、被害を受けている仲間を集め上に訴える

 

戦ってもお互いが恨みを買います。

健常者の方は「ん?何か変だ・・・」と異変を感じると、とにかくスルーします。

 

この戦わずにスルーするかどうかで、自分が健常者かそうでないかが、わかります。

 

そう、難儀な人の性質を持つ人はスルー出来ずにとにかく相手を変えようと戦ってしまう。

難儀な人の性質を持つ方は、相手の些細な異質さに気づきません。

 

健常者は異質と感じる相手が「自分が忠告したぐらいでは変わらない」と、ハッキリ理解しているので逃げます。賢いです。

 

トラブルを起こしてしまう人は、大抵は

発達障害のケがある人 × 発達障害のケがある人 だと思います。

 

私は今まで、健常者がなぜ同じ会社でずっと平和に長く勤めてられるのか不思議でなりませんでした。それは会社側の不正を見ても、これほっとくと絶対ダメじゃろ・・・というような事でも、スルーします。

 

なんで・・・って?会社って生活費を稼ぐ為に行くもので、善悪を正す場所ではないからです。

そこらへんがわからず、物申して事を荒立てるのが、難儀な人なのです。

会社をより良くしようとするのはとてもいいことです。

 

でも訴える側に人望と機運というのが要ります。


自分が若い時に解っていたら、もっと平穏に暮らしていたでしょう。

という訳で、若い人に知ってもらいたいので書いてみました。