午後からのシフトで働いていた時の事。
今はコロナの影響で、会話は控えて時間ギリギリに仕事場につかなくてはいけないけど
ロッカー室での少しの立ち話しが私のストレス解消になっていました。
私が
「仕事に来たくなかったけど、こればなんとかなる。店内に入れば勝手に体が動くからそれが救い。」と、話すと。
Aさん
「そうなのよう、家から仕事場につくまでが一番つらい。来ちゃったら、やらなきゃいけないから大丈夫なのよね」と。
なーんだ、他の人もそうなんだw よかったw
とにかく動けば何とかなる・・・これが、私の根幹を揺るがす大事な発見となります。
先輩が尋常じゃない仕事量をこなしていたので、手伝いに行ったら
先輩 「ここは、こうして。 これを何とかしてちょうだい。あ、ここもやってくれたら嬉しい。」と
私に手本を見せながら、「どうしよう手が止まらないww助けてw」
・・・・・先輩、どうみても仕事中毒です。
あ、そういえば仕事やってるうちに作業がノッて止まらない時があるよなーずーっとこうしていたいって思うようになる。
掃除していたら止まらないときってあるよね。
私は絵が好きだと思っていたけど、描かない時は全く描かないし、面倒くさいと思うけど
何かの拍子に、描きだすと、描く手がとまんない・・・・ずっと、ぶっとうしで描きたいと思う。
描いてる途中、これが本業だったらいいなって思いながら描く。
・・・・・・・そんなこと言っちゃってぇーw 普段、なかなかやる気にならず、描かないくせに。
こういうことがあって、あぁ、自分は絵が好きなんじゃなくって、熱中してる時のアドレナリンかなにかで作業興奮を起こしていただけなんだなーと気づく。
熱中する対象は何でもいい。ゲームでも、仕事でも、文章を書くことでも。
たまたま母が絵を描く人にあこがれていたのを察知して、絵を描いていただけで、描く作業に中毒していただけだったのだと。
2ちゃんねる(現在5ちゃんねる)で出会った、ログを張り付けて、終わりにします。
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知らない人は損してるなあと思うこと
http://changi.2ch.net/test/read.cgi/kankon/1218034196/54
54 :おさかなくわえた名無しさん:2008/08/11(月) 12:55:29 ID:gOEaYPYz
人間、動く事により
脳からやる気を促す分泌物、いわゆる「やる気物質」が分泌される。
朝学校に行きたくなかったのに一度行ってしまえばケロッとしてるとか、
掃除が面倒なのにやり始めたら夢中になってしまうのも
このやる気物質の分泌のせい。
で、損してるなあと思う事は、一歩を踏み出せない人相手に
「色々考えるよりまずやってみろ」的な励ましをする人が
この分泌物の存在を知らないで言ってる事。
このの話を付け加えれば説得力があるのに
言わないために「そういうのは上手く言ってる奴のセリフだよ」
と、上から目線呼ばわりされるのは
非常に損してる。
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