ハワイから日本へ移動中です
今日もサンフランシスコ記事
の続きをUPしますね♡
今回のハイライトでもあった
アルカトラズ刑務所へ行きました。
数多くの映画や本のテーマ
となっている場所でもありますが
人々の中では、伝説のような
存在として在り続けている
そんな場所でもあるようです。
サンフランシスコ湾の真ん中に
浮かぶのがアルカトラズ島。
視認できる程の距離
それもそのはず僅か2.4km
しかありません。
アメリカの闇の世界を牛耳った
ギャングスター。アルカポネが
収容されていた刑務所としても
知られています。
15分程で到着しますが
人気ツアーなので、行きも帰りも
乗船するまでかなり待ちます。
現在はゴールデンゲート国立公園
の一部として開放されています。
さて、刑務所の建物がやっと
見えてきました~
日本語の音声ガイドが
あるので各自でまわります。
だいたい1時間半ほどは
必要かと思いますよ~
中に入るとまずは更衣室
シャワー室
Broadway
連れてこられた囚人が
真っ裸になって最初に
歩かされるのがここだそう。
独房の備えは最小限のものです。
この奥の数部屋がLot D
いわゆる隔離部屋で、後の
改築により幾つかのドアは
電気仕掛けとなったようです。
図書室
全ての独房を監視できる上階から
銃を着けた看守が、歩きながら
四六時中目を光らせていた場所
面会室
食堂
催涙ガス装置が備えられて
たそうですが、一度も使われる
ことはなかったようです。
セルハウスの維持が困難に
なったため、アルカトラズは
閉鎖される事に。これは最後の日
移送される囚人たちの写真です。
アルカトラズ島から
見たサンフランシスコ
凶悪犯、厄介な囚人が送り
込まれる最後の砦的な場所で
ある為、その警備は最も厳戒で
あり、二度と出られない鉄壁の
刑務所として知れ渡っています。
その中、脱出に成功⁇した3人組
がいたそう。彼らは1年もの間
脱獄の計画を練り、なんとスプーン
で壁をほじあけ、そこから脱出
をしたのだそうです。3人の
行方は未だ確認されておらず
遺体もあがらず今に至ってますが
潮の流れが早く、泳ぐのは
困難なサンフランシスコ湾が
立ちはだかり、彼らは溺死した
というのが通説だそうです。
浮輪だけ見つかったとか。



















