震災から一年です。
私は私の言葉で。
失ったものを数えたら
数えきれないほど多く。
多くの問題も残されました。
私は想うんです。
数多く残された問題があっても。
残されたもの達が日本を立て直す。
一人一人が光を持っている。
希望の光を。
目をそらしては何も解決しない。
だから、よく見て。よく聞く。
そして伝えることも。
私達、大人が目をそらしては、後に続く子供達の日本は明るいか？
口で言うのは簡単で
行動するのは難しく
そして作りあげるのは
もっと難しい。
思い出さなくて良いなら思い出したくない出来事です。
しかし多くの問題も残り。また起こるかもしれないことでもあります。
これからの事を考えると…
震災から感じたことも一人一人が身を守る手段も考えなければなりません。
悲しいことがないように。
最小限で抑えられるように。
もう安全安心なら伝えることも言うこともないです。
これからの子供達のためにも大人が目をそらしてはならない。
子供達を守ってあげられない。
私はテレビで見るたびに悲しい気持ちも怒りも恐怖もでます。
後の世代に何かを残すなら安全で安心で過ごせるように考えなければならない。
学ばなければならないと私は想っています。
嬉しい人はいない。
考えたくもない。
だけど考えなければならない。
失った者達が安心できるように。
残された者達が安心できるように。
光照らすのは私達一人一人だって想います。
頑張ろう日本。
他人事じゃない。
頑張る日本人。
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