始めに 福島にて お亡くなりになられた方に、お悔やみ申しあげます。
私も反原発を願う１人です。
しかし、今まで現在も原子力のおかげで助けになっていることは否めないでしょう。
感謝はしていますが、沢山の人間のことを考えると反原発になります。
山本太郎氏の言うように、現在 福島にいる人々。
この先の子供達のことを考えると、なくならなければならないのでは、ないでしょうか？
科学の力に救われ、科学の力に悩ませられる私達。
天災は誰にも止めることはできない。
しかし、原発を止めることは、不可能ではない！
原発がなくなると、どれだけの人々が不便になるのだろう？
そして、医学的にも不便になるでしょう。
だけど、今ある命、これから産まれる命のほうが大切。
これから日本は変わっていく。
多種多様。
１人１人が変わらなければならないでしょう。
医学は必要。科学は…？？？
やはり必要な物、そうでない物がある。
あっては、イケナイ物もある。
原発がなくなっても、日本は新しい形で必ず変わると私は信じています。
政府は、福島の被害状況を、もっともっと細かに発表し調べてほしい。
国会での保身保身の醜い争いはいらない。
もっと真面目に国民の事を考えてほしい。
それが、１番単純で１番国民と自分自身のためだとも思います。
これから先の福島の勝手な推測をしてしまうと。
客観的に見たらゴミの処理場や火力発電。
そんな県や街になってしまうのでは…
いろいろな不安が個人的にもでます。
前向きに考えると新しい国。
先進国のキッカケになる県を考えていきたいです。
忘れてはならない事。
それは、もし自分自身が被害者だったら！！！！！
【想】って字は相手の心と書きます。
震災にあったのが自分の家族だったら？
心配になるでしょ？
お腹空いたと思っても、食事が食べられない。
家族の声、恋人の声、友達の声、ペットの声も聞けない。
会えない！
不安。苦しみ。悲しみ。の中で今も懸命に生きている。
私が震災に直面したら…
助けて！！！と強く思います。
いつ自分の身に起こるかもしれない事
私達に救える命があるなら
そして救える事ができたなら
救った人達に救われる事もある！！！
後の将来、もし、自分の街が天災に襲われたら？
助けてほしいと思いませんか？
私は思います！
その時に私達を助けてくれるのは、元震災被害者の中にいるかもしれない。
人の繋がりや想いは難しいものです。
そして、単純とも言えるでしょう。
今回の震災や原発事故から目を背けて手を差し伸べない人を救いたいと思いますか？
今度、自分が被害者になったら都合よく、助けて！なんてこと言えますか？
子供だけでも救ってください。と都合よく言えますか？
私だったら申し訳なくて言えないです。
人の繋がりって、そうでしょ？
感謝があり憎しみがある中で生きているのだから。
それから、人の命を一生懸命に救おうと考え動いている人達を罵るのは、人として どうなんだろう？
まだ震災は、続いていると考えるべきでしょう。
そして、この度、お亡くなりになられた方、ご家族の皆様にお悔やみ申し上げるとともに。
故人の、ご冥福をお祈りします。
どんな形にしても国民のために働いてた人なんだから、他人事じゃない！
よく考えようよ。みんな
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