先月筑波サーキットに行く予定でしたが 急な仕事で行けず、先日行ってきました。

ライセンスを取ったので、初ファミリー走行です。

受付で念書を書いて(死んでも筑波サーキットの責任を問わないナド。。。)、自分が走行したい時間枠を選びます。

1本目:9:00~9:20 2本目:10:00~10:20を走ることに。

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前回からの変更点は リアタイヤ:RE-11 245/40/17→255/40/17 フロント変わらずRE-11 245/40/17。

サスペンション:amuse ハイテックダンパーラジアルセッティング07spec→arrows Type-C


前回のベストは42:95。今日は気温が高くエンジンパワーが落ちてるいとはいえ、タイヤちょっと太くなったし サスペンション変えたし、同じくらいのタイムが出るだろう。。。と、思ってみた。。。

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タイム計測器が光電式から磁気式に変わったらしい。リアナンバープレートに取り付けてください、とのこと。

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タイヤカスガードの効果はフロント側しか効かないようなので、リア側はくっついても簡単にはがせるように養生テープで、養生します。マスキングみたいなものですね。

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走る前から暑くて、走行準備でハアハアしてしまいます(;´д`)ゞ アチィー

1本目:サスペンション交換後初走行なので、どれくらいで滑るか 様子見しながら走ろうと
     心に誓ったのですが、後ろからツンツンされるので、2周目から全開。。。
     ベストタイムは、44.280( ´Д`)

2本目:電光掲示板が日光で見えないので、前のLAPが何秒だったか解らない。
     体力が持つ限り(イヤ、ホントに)アタックしましたが、44.071 (-ノ-)/Ωチーン



走行後の左リアブレーキパット。

色が白に変わってる。。。

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新品時はミドリだった。。。はず。。。

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フロントも結構変色してる感じ。

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データを取ってみると、変色するのも納得な温度。。。

2本目の左リアローター温度が range over! ってことは、多分400℃超えてるんじゃないかと。。。

ハブベアリングがすぐダメになるのも納得な温度です。

リアも冷却ダクトを早急に付けないと、ヤバイ気が。。。

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HC+は私好みの初期制動が強いタイプのよう。無限のTypeSより断然効きます。

でも、ブレーキダストがハンパない。。。

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清掃後がコレですから。

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リア側のタイアカスは、全然大丈夫でした。

でも。。。
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ドアに。。。

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サスペンションはハイテックダンパーに比べArrows Type-Cは踏ん張りが利かない感じ。

でも、滑り出しが良く解るので、カウンターが当てやすいです。(カウンターを当てるような走り

をしていたのでは、タイムは縮まりませんが。。。)

 全体的に横のグリップが減った感じがしますが、タイヤの外側温度が低いのでキャンバーが付きすぎているのでしょう。アライメントでもう少し良くなりそうです。

アルミラジは効果がはっきりと表れました。冬でもサーキットでは油温が130度超えてたのですが、この暑い夏でも120度以上になりませんでした。

また、ヒーター全開で水温90度だったのがヒーター無しで90度。ヒーター全開で88~89℃(1~2度下がっただけですが。。。)

ヒーター無しで走れれば気持ち悪くならない!!と、思っていましたが気温の暑さで、もれなく気持ち悪くなりました(;´∀`)

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ヘタクソだから まだまだ伸びシロがあるので、ひたすら練習あるのみ。。。ですが、

この暑さでは、キツイですな。。。