乾燥残り時間が40分表示のまま、なかなか終了しない状態に。。。( ;∀;)カナシイナー
その後約2時間経過すれば終了するし、衣類もちゃんと乾いているので故障ではありませんが、確実に乾燥能力が落ちてマス。。。
もう自分で清掃しないつもりでしたが、まだ乾燥出来るから故障ではないし、メーカーによる清掃は有料になってしまうラシイので、自分でやってみることに。
本体背面にヒートポンプがあるので、洗濯機を引き出します。
これが1番タイヘンな工程で、全体の1/3工程終了(;´∀`)

背面のカバーを外せば、下にヒートポンプユニットがあります。

あれ、ハコが黒い。。。

ファンもヒートポンプ前から後ろに。。。
コレならファンにもゴミが付きにくく、風量が確保出来ます。

入り口側は。。。やはりホコリが付いています。
でも、VR-1000に比べて格段に少ない量であります!
左側から入ってくるので、どうしても右側に循環風が偏ります。
ナルホド、この方法なら右側が詰まっても左側から風が通ります。その後、左側も詰まれば終わりですが。。。

エバポレーターとコンデンサーが一体物になってます。サイズダウンと最大限の効率アップを図ったのでしょうか!?
コネクターを外して掃除します。
配管に亀裂でも入ったら冷媒ガスが抜けて使い物にならなくなるので、細心の注意を払いマス。

指でペリペリ剥がれます。。。

後はブラシと掃除機でゴシゴシ。。。
キレイになりました!!

出口側は何もしなくてもキレイでした。

試運転をすると、やっぱり乾燥時間が短くなりました!
※私は自己責任において分解清掃をしております。