インテグラのラジエターが、フィンとアッパータンクの間から水漏れする為修理をします!
※途中ハプニングがあり、長くなってしまいました。。。
まずはジャッキアップ。
※正式な整備ではありませんので、参考にされる方は自己責任でお願いします。

ラジエターのドレーンから水抜き開始!

完全に水を抜くには、ブロックのエキマニ横から抜きますが、エンジンのオーバーホールするわけではないので。。。

このドレーンボルトのワッシャー持ってますが、納期が1,2週間かかりました。。。
ココを外して水抜きする人がほとんどいなくて、需要が無いからでしょう。
ホンダに注文した時、これ何のパーツですか。。。?と、言われたぐらいですから(;´∀`)

水抜きが終わりアッパーホースの取り外しにかかりますが、長年バンドで締め付けられていた為、なかなか抜けません!
専用工具があるのですが、無い為自作!!

コレを使ってホースの間に挟みこんでぐる~っと1周すれば簡単に外れます。

ロアホースも同様に。
CRC等の潤滑剤を噴霧しながらやるのが良いでしょう。

ホースが外れたら、ラジエターを固定しているステーを取り外し。

配線やカプラーを取り外してラジエターを引き抜きます。

エアコンのコンデンサーファンとラジエターファンを取り外します。

う、薄い。1層式だから当たり前ですが。。。
Type Rは軽量化の為フィンがアルミ製です。だから6万円もするのか??

難題のカシメ部分ですが、スクレーパーとフラットバーでこじります。
必ずフラットバー等の硬い物をあてがいましょう!
アッパータンクのプラスチックが割れる恐れがあります!!

ペンチで完全にカシメを起こします。

問題なくアッパータンクが外れました(*゚∀゚)=3 フゥ~

中はとってもキレイみたい!
ですが。。。

水を流してみると、中心部の流れがイマイチ良くない。。。
詰り気味か!?

ホースの流水で汚れを洗い流します!!

どうやら汚れが取れたみたいです!!
ん!?。。。この写真を撮る時に、何かを踏んだらしく、”パキッ”っという音が。。。

| ガッデェェェ~ム!! ド━━━━━━(゚Д゚)━━━━━━ン!!! |

な・か・ま・で・亀裂がぁぁ~( ;∀;)
今までの苦労と、25日のオフ会どうしようか。。。走馬灯のように頭を駆け巡ります。
アッパータンクのみの注文は出来ないだろうし、注文できたとしても間に合わない。。。
3分ぐらい放心状態の後、ホームセンターへ直行!!

耐熱温度150度のエラストマーゴム板、120度耐熱の接着剤、サンドペーパーにコーキング剤を買って来ました。

これらで接着してゴマカシます!!
まずは接着力を強める為、サンドペーパー(♯80番)で表面を荒らします。

そして、パーツクリーナーで脱脂します。

接着剤をアッパータンク、ゴム板両方に塗布して1分後に貼り付け。
何だか自転車のパンク修理をしているみたい。。。
当て木と洗濯バサミで押さえつけて実用硬度に達する1時間待ちます。

その間に故障したサーモスイッチを交換します。
まずは取り外し。

コレが交換するパーツ。
いつも行くホンダディーラーの工場長にラジエターのアッパータンクから水漏れするけど、ココではどうするの??
と聞いてみると、ラジエターは外注に出すらしい。
私達ではやりませんねぇ~。とのこと。
同僚の元スバルメカニックと同じことを言っている。。。。
お互いに自分ではやらないほうがイイですよ!とのこと。
プロでも手を出さない箇所らしいです。
それを聞いてマスマスやる気になる私でした(σ゚∀゚)σ!!

新しいのを付けて完了。。。
3分もかかりませんでした。。。

まだまだ時間があるので、高圧洗浄機でフィンを掃除します。
黒い水と、虫の死骸が背面からたくさん出てきます。。。

倒れたフィンをドライバーで地道に起こします。
倒れていると風が通らなくて、冷却効率が落ちてしまいますから。

約1時間経過したので洗濯バサミを取り外し。

新品のパッキンに交換したいところですが無いので、ここでもコーキングで”ゴマカシ”ます。

当て木と番線で全体的に締め付けます。
何もしないでカシメると、圧力が偏って上手くカシメません。

ウォーターポンププライヤーで地道に1コずつカシメます。

完了~(´∀`)ノ

ナカナカ上手くカシメてます!!

後は車体に取り付け!
ラジエターファンは関係ない配線が固定されており、取り付けが狭くて難しい為、ラジエターを車体に入れ込んだ後で取り付けます。

接着剤の完全硬化が24時間とのことですので、後は明日。。。

これで漏れが納まればなぁ~|゚Д゚))コソーリ