昨日CDTVでSTARMARIEが24位に入り、
嬉しいな。と、思いながら、あることに気付きました。
ご存知かな「ダンスボーカルグループ」と書いてあったことです。
もしかしたらメーカーの担当者が伝えたのかもしれませんが、
少なくともこの8年で、STARMARIEをそう表現したことは一度もない。
(何かの行き違いはあるかもしれないが、自発的にはない)
推測すると、
アイドルと呼ぶには格好がクールだし、アニソン歌ってるし、噂ではそこそこ踊るらしいし、
そういった"ふわっとした"情報が「ダンスボーカルグループ」という言葉に集約されたのだろう。
4月27日。
STARMARIEは赤坂BLITZに立っていた。
目標のSOLD OUTはできなかった。
全然、できなかった。
これは、本当に申し訳なかった。
この目標を設定したことが。
チケットを買ってもらった人を楽しませることが仕事なのに、
まだ見ぬ人のために精神力を使い過ぎた。
メンバーにも申し訳なかった。
STARMARIEの2年計画(武道館計画)では、
今が一番厳しい時期だと捉えています。
これは昨年の11月の段階ではっきり予測していました。
理由は、過渡期だからです。
ボーカルに対する取り組み、
楽曲の幅に対する取り組み。
ライブの楽しみ方の取り組み。
日々の活動の取り組み。
2年後を見据えて実験的な要素も多くある中、
しかし常に話題を提供しながらステージに立って行かなければならない。
もしかしたら、売れているアーティストより大変な作業かもしれません。
そういった中での4/27。赤坂BLITZ。
しかし、結果は・・・
とても手応えを感じました。
僕自身がすごく楽しい1日でした。
ファンの皆様の表情を見て、さらにそう思えました。
(4/30のTOKYO FM HALLも格別でした。)
歪でも良い。
心に届くことが大切なんだと。今は。
そして、最近はアンチの意見が増えて来たことも、嬉しい。
"アイドル"という見られ方だけだと、炎上でもさせない限り、多分アンチは出てこない。
期待されているぞ。
そうか、STARMARIEは、やっと大海原に飛び出せたか。
これから何倍もの人に見られるぞ。
そしてもっと過酷になるぞ、きっと心が何度もやられるぞ。
辞めるか?引くか?
答えは、もちろんNOです。
ひぃちゃん、NOですよ。
赤坂BLITZが一杯にならなかったのに、次はステラボール。もっと大きい。
昨今のアイドルライブの会場の肥大化は、
誰もが「?」考えていることではあるが、ここは有り難いと捉えよう。
超えて行こう。
STARMARIEは大きなステージほど映える。
小さくなれば負のスパイラルに巻き込まれるだろう。
それなら、現実と理想のギャップを埋めよう。
ステラボールを埋めよう。
さて「ダンスボーカルグループ」、というのは、個人的にまったくしっくり来ないし、
何より恐れ多いのですが、客観的にそう言われるなら、良しとしようと思う。
次作は、「ファンタジーグループ」になったり、「死を歌う。」とかになったり、
もっと違う次元でアウトプットできるようになって、
主観と客観が一致した時、次から次に扉は開いて行くんじゃないかと考えています。
たくさんの感動と、たくさんのアンチを感じながら、
傷つきながら、唯一無二の存在になっていこうと思います。
しのが言ったように、自慢のSTARMARIEになろうじゃないか。
改めて、CDリリース、東名阪ツアー、ありがとうございました!!!
ヤングジャンプよろしく!
嬉しいな。と、思いながら、あることに気付きました。
ご存知かな「ダンスボーカルグループ」と書いてあったことです。
もしかしたらメーカーの担当者が伝えたのかもしれませんが、
少なくともこの8年で、STARMARIEをそう表現したことは一度もない。
(何かの行き違いはあるかもしれないが、自発的にはない)
推測すると、
アイドルと呼ぶには格好がクールだし、アニソン歌ってるし、噂ではそこそこ踊るらしいし、
そういった"ふわっとした"情報が「ダンスボーカルグループ」という言葉に集約されたのだろう。
4月27日。
STARMARIEは赤坂BLITZに立っていた。
目標のSOLD OUTはできなかった。
全然、できなかった。
これは、本当に申し訳なかった。
この目標を設定したことが。
チケットを買ってもらった人を楽しませることが仕事なのに、
まだ見ぬ人のために精神力を使い過ぎた。
メンバーにも申し訳なかった。
STARMARIEの2年計画(武道館計画)では、
今が一番厳しい時期だと捉えています。
これは昨年の11月の段階ではっきり予測していました。
理由は、過渡期だからです。
ボーカルに対する取り組み、
楽曲の幅に対する取り組み。
ライブの楽しみ方の取り組み。
日々の活動の取り組み。
2年後を見据えて実験的な要素も多くある中、
しかし常に話題を提供しながらステージに立って行かなければならない。
もしかしたら、売れているアーティストより大変な作業かもしれません。
そういった中での4/27。赤坂BLITZ。
しかし、結果は・・・
とても手応えを感じました。
僕自身がすごく楽しい1日でした。
ファンの皆様の表情を見て、さらにそう思えました。
(4/30のTOKYO FM HALLも格別でした。)
歪でも良い。
心に届くことが大切なんだと。今は。
そして、最近はアンチの意見が増えて来たことも、嬉しい。
"アイドル"という見られ方だけだと、炎上でもさせない限り、多分アンチは出てこない。
期待されているぞ。
そうか、STARMARIEは、やっと大海原に飛び出せたか。
これから何倍もの人に見られるぞ。
そしてもっと過酷になるぞ、きっと心が何度もやられるぞ。
辞めるか?引くか?
答えは、もちろんNOです。
ひぃちゃん、NOですよ。
赤坂BLITZが一杯にならなかったのに、次はステラボール。もっと大きい。
昨今のアイドルライブの会場の肥大化は、
誰もが「?」考えていることではあるが、ここは有り難いと捉えよう。
超えて行こう。
STARMARIEは大きなステージほど映える。
小さくなれば負のスパイラルに巻き込まれるだろう。
それなら、現実と理想のギャップを埋めよう。
ステラボールを埋めよう。
さて「ダンスボーカルグループ」、というのは、個人的にまったくしっくり来ないし、
何より恐れ多いのですが、客観的にそう言われるなら、良しとしようと思う。
次作は、「ファンタジーグループ」になったり、「死を歌う。」とかになったり、
もっと違う次元でアウトプットできるようになって、
主観と客観が一致した時、次から次に扉は開いて行くんじゃないかと考えています。
たくさんの感動と、たくさんのアンチを感じながら、
傷つきながら、唯一無二の存在になっていこうと思います。
しのが言ったように、自慢のSTARMARIEになろうじゃないか。
改めて、CDリリース、東名阪ツアー、ありがとうございました!!!
ヤングジャンプよろしく!